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だまりむしかべをとおす【黙り虫壁を通す】🔗🔉

だまりむしかべをとおす【黙り虫壁を通す】 《鳴き声も立てず、人から注目もされない小さな虫がいつの間にか壁に大きな穴を開けるの意》注目されずに地道に努力している者が大規模なすぐれた仕事を成し遂げることのたとえ。また、普段おとなしい者がとんでもないことを引き起こすことのたとえ。 《類句》だんまり猫(ネコ)が鼠(ネス゛ミ)をとる。

ことわざ ページ 323 での黙り虫壁を通す単語。