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ためにする【為にする】🔗⭐🔉
ためにする【為にする】
他の本当の目的を達しようとする下心があって物事を行うこと。
《例文》
「為にする親切はやめてくれ。」
だめをおす【駄目を押す】🔗⭐🔉
だめをおす【駄目を押す】
間違いないと分かっていても念のために確かめることのたとえ。
《例文》
「そんなことはまずあるまいと思ったが、駄目を押して尋ねてみた。」
《参考》
「駄目」は、囲碁(イコ゛)で双方の境界にあって、どちらにも属さない目のこと。「駄目を押す」は、その駄目に石を詰めていくこと。
だめをだす【駄目を出す】🔗⭐🔉
だめをだす【駄目を出す】
演出家が演技者に対して演技上の注意を与えて注文を付ける。
物事の悪い所を指摘して直させる。
だめおし【駄目押し】🔗⭐🔉
だめおし【駄目押し】
勝負がほとんど決まっているときに、さらに得点を加えて決定的にすること。また、だいじょうぶとわかっていても、念を入れて確認すること。
◎囲碁で、終局直前に、勝敗に関係のないあいている所(駄目場)に石(駄目石)を置いて、相互の地を確認することから。
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