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しわんぼうとはいふきはたまるほどきたない【吝ん坊と灰吹きは溜まるほど汚い】🔗🔉

しわんぼうとはいふきはたまるほどきたない【吝ん坊と灰吹きは溜まるほど汚い】 けちん坊は金をためればためるほど、遣うのがもったいなくなり、よけいに物惜しみするようになって意地汚くなるということ。 ◎「吝ん坊」はけちん坊のこと、「灰吹き」は煙草の吸殻入れのこと。 〔類〕金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い

しわんぼうのかきのたね【吝ん坊の柿の種】🔗🔉

しわんぼうのかきのたね【吝ん坊の柿の種】 けちな人はどんなつまらないもの、くだらないものにでも執着し、惜しがって手離さないということ。 ◎「吝ん坊」はけちん坊のこと。けちん坊はなんのねうちもない柿の種でさえ惜しがるの意から。「けちん坊の柿の種」とも言う。いろはがるた(京都)。 〔較〕He will make nineteen bits of a bilberry.(こけもも一つを十九回かじるやつ)

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