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おかめはちもく【岡目八目】🔗🔉

おかめはちもく【岡目八目】 《他人の打っている碁をそばから見ていると、よく分かって8目先まで読み取ることができるということから》局外者のほうが冷静に物事の是非・得失や成り行きを判断できるということ。 《参考》 「岡目」は、傍観の意で、「傍目」とも書く。

おかめはちもく【岡目八目】🔗🔉

おかめはちもく【岡目八目】 当事者よりも第三者のほうがものごとを冷静に観察できるので、事のよしあしや損得がよく見えて、正確な判断ができるというたとえ。 ◎「岡目」は、他人のしていることをはたから見ていること。他人の打っている碁をはたから見ている者は、対局者自身よりも勝負を冷静に見ることができるので、八目も先の手まで見通すことができるの意から。なお「岡目」は「傍目」とも書く。 〔類〕他人の正目(まさめ) 〔較〕Lookers‐on see most of the game.(見物人は試合の大部分が見える)

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