しらぬかおのはんべえ【知らぬ顔の半兵衛】 知っていながら知らないふりをして取り合わないこと。 《例文》 「知らぬ顔の半兵衛を決め込む。」

しらぬかおのはんべえ【知らぬ顔の半兵衛】 知っているのにとぼけて知らないふりをすることを、「半兵衛」という人名を使って調子よくおどけて言うことば。 ◎「知らぬ顔の半兵衛をきめこむ」とも言う。