複数辞典一括検索+

🔗🔉

[語法] (1)否定文は I had 〜 not [×hadn't 〜] hurry [×had not 〜 hurry]. 急がない方がよいだろう《◆文脈から明らかな場合, do 以下は省略可能. I 〜 hadn't do it. は((非標準))》. 否定疑問文は通例 Hadn't you 〜 do it? 《◆忠告》. (2)否定の付加疑問は hadn't を用いる: She'd 〜 study hard, hadn't she? 彼女はもっと勉強した方がいいですね. (3)You had 〜 have done it. は「…すべきだったのに」(=You should have done it.)の意味では通例用いられない. 「…すべきだったがどうだろう」と結果をまだ知らない文脈でのみ用いる. (4)主語が二人称の場合, 文脈・音調によっては警告・脅し・押しつけがましさの意を含むことがあるので通例目下の人に対して用いる: You'd 〜 do it.() そうするのがよい;そうしなさい《◆忠告》;You'd 〜 do it.() そうした方がよい(さもないと…), そうした方が身のためですよ《◆警告;あとに or 節が略されている》. (5)目上の人に対しては Maybe [Perhaps] you'd 〜 do it. / It would [might] be 〜 for you to do it. / I (would) suggest [suppose, recommend] you do it. / I think you should [would be better to] do it. /Your best plan would be to do it. などが無難. (6)((略式))では通例 had は軽く発音され, You'd 〜..., You 〜 ..., さらに B〜 ... となることが多い:(You) 〜 go now. そろそろ行った方がいいぞ. (7)do 以下を省略する場合((英))では強調のために better が had の前にくることがある: You hd. そうするのがよい(=You'd 〜.).これは((米))では((非標準)). (8)do は受身でも可: It had 〜 be done. (9)通例比較の対象は示さない. 必要な時は You'd 〜 stay (rather) than go [instead of going]. のようにいう. (10)I think you'd 〜 ... とすると丁寧さが増す.

ジーニアス英和大辞典 ページ 29186