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0172.13 変遷[変化]🔗⭐🔉
0172.13 変遷[変化]
変遷 転変 変転 変動 トランスファー;
変移 移変(いへん) 移り変わり 移り変わる 移り 移ろい 移る 移ろう 移ろわす 移り行く 推し移る;
遷移 遷徙(せんし);
転化 転(うたた) 転(うたて) 流転(るてん) 沿革;
時変;
経由 経歴 歴程 推移 推移(いくたて) 紆余曲折 いくたてこたて0201.02 過渡;
有為転変 有為無常 暗遷默移 サガ サーガ;
動く;
引き変わる 成り行く 変わり行く;
流れ寄る 流れ去る 流れ行く 流れ落ちる 流れる0180.12;
移れば変る 時移り、世換わる。[剪燈新話] 生生流転0529.08;
月日変われば気も変わる;
歌は世に連れ、世は歌に連れ 変わりやすきは世の習い;
今昔の感 隔世の感 転(うたた)感慨にたえず;
山の芋が鰻になる;
滄桑の変 滄海(そうかい)の変 滄(そう)海桑田 滄海変じて桑田となる 桑田変じて滄海となる 桑田碧海 桑海(そうかい) 滄桑(そうそう) 高岸深谷(こうがんしんこく)[詩経];
節物風光相待たず。桑田碧海須叟(しゅゆ)にして改まる。[唐詩選] 物換わり星移り幾秋(あき)をか度(わた)りし。[唐詩選];
今年明年(こんねん)歓笑復(またみょうねん)、秋月春風等閑(しゅうげつしゅんぷうとうかん)に度(わた)る。[白楽天];
時に感じては花にも涙をそそぐ。[杜甫];
人もし此の山に「移りて海に入れ」と言うとも…[B]
【関連語】秋萩(あきはぎ)の(匂ふ・移る・しなふ)[枕詞];春花の(たふとからむ・うつろひ・にほいさかえて・うらぐはし)[枕詞]
大シ ページ 493。