し-ゆう ―イウ [1] 【四友】 （１）画題で，雪中に咲く玉椿・臘梅(ロウバイ)・水仙・山茶花(サザンカ)の称。また，松・梅・竹・蘭をいう。 （２）ものを書くための四つの文具。筆・紙・墨・硯をいう。

し-ゆう ―イウ [0] 【市有】 自治体としての市が所有すること。

し-ゆう ―イフ [0] 【市邑】 都市。都会。町。

し-ゆう ―イウ [0] 【私有】 （名）スル 個人または私的団体がもっていること。 ⇔公有 「―地」「巨万の財産を―して/福翁百話（諭吉）」

し-ゆう ―イウ [1] 【師友】 （１）先生と友人。 （２）先生として尊敬するほどの友人。教え導かれることの多い友人。

し-ゆう ―イウ [0] 【詩友】 詩を作るうえでの友人・仲間。

し-ゆう [1] 【雌雄】 （１）めすとおす。 （２）弱いものと強いもの。 （３）勝ち負け。「―を争う」

しゆう シイウ 【子游】 (前506?-?) 孔門十哲の一人。姓は言，名は偃(エン)。文学にすぐれ，武城（山東省）の長官となって礼楽を盛んにし，政治の刷新をはかったという。

しゆう シイウ 【蚩尤】 中国の古伝説上の諸侯の一人。兵乱を好んだが，鹿(タクロク)の野で黄帝に敗れて殺された。

しゆう【私有】 private ownership.〜の private(-owned).→英和 ‖私有財産 private property.私有地 private land.

しゆう【市有の】 municipal;→英和 city-owned.〜にする municipalize.

しゆう【雌雄】 male and female.〜を争う contestfor supremacy.〜を鑑別する determine the sex;→英和 sex.〜を決する fight it out.