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――を打・つ🔗🔉

――を打・つ 相手の話に合わせて受け答えの言葉をはさんだり,うなずいたりする。

あい-つと・める アヒ― [1]-[3] 【相勤める】 (動マ下一)[文]マ下二 あひつと・む🔗🔉

あい-つと・める アヒ― [1]-[3] 【相勤める】 (動マ下一)[文]マ下二 あひつと・む 「勤める」の改まった言い方。「―・めまするは一座の花形」

あいづま-はば アヒヅマ― [4] 【合褄幅】🔗🔉

あいづま-はば アヒヅマ― [4] 【合褄幅】 和服で,襟付け止まりの位置ではかった衽(オクミ)の幅。

あいづや-はちえもん アヒヅヤハチモン 【会津屋八右衛門】🔗🔉

あいづや-はちえもん アヒヅヤハチモン 【会津屋八右衛門】 (?-1836) 江戸後期の石見(イワミ)浜田藩出入りの廻船業者。朝鮮の鬱陵島(ウツリヨウトウ)(=竹島)で魚介類や草木の採取を行い,また密貿易もしていたとされる。幕府に知れて死罪となった。

あい-て アヒ― [3] 【相手】🔗🔉

あい-て アヒ― [3] 【相手】 事を行うときのもう一方の側。 (1)一緒にする人。相棒。仲間。「結婚の―」「遊び―」 (2)対抗すること。また,対抗する人。「―チーム」「弱過ぎて―にならない」「―にとって不足はない」 (3)付き合うこと。世話をすること。また,その人。「子供のお―をさせられて疲れた」 (4)はたらきかける対象。「学生―の商売」「―に合わせて話題を選ぶ」

――変われど主(ヌシ)変わらず🔗🔉

――変われど主(ヌシ)変わらず 相手は次々に変わるが,こちらは相変わらず同じことを繰り返している。

――のさする功名(コウミヨウ)🔗🔉

――のさする功名(コウミヨウ) 自分の力量によるというよりは,相手が弱いために立てられた思わぬ手柄。

あいて-かた アヒ― [0] 【相手方】🔗🔉

あいて-かた アヒ― [0] 【相手方】 〔「あいてがた」とも〕 相手にあたる人。先方。

あいて-しだい アヒ― [4] 【相手次第】🔗🔉

あいて-しだい アヒ― [4] 【相手次第】 相手の人柄,あるいは相手の出ようによって,こちらの態度や対応がきまること。

あいて-やく アヒ― [0] 【相手役】🔗🔉

あいて-やく アヒ― [0] 【相手役】 演劇で,主役の恋人役など,役柄の上で相手として配された役。

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