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アグニ
梵 Agni
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アグニ
梵 Agni
インドの火神。祭火を神格化したもの。のち,仏教に入って火天となる。阿耆尼(アギニ)。


あく-にち [0] 【悪日】🔗⭐🔉
あく-にち [0] 【悪日】
運勢の悪い日。不運に遭う日。凶日。あくび。
あく-にん [0] 【悪人】🔗⭐🔉
あく-にん [0] 【悪人】
よくない心をもった人。よくない事をする人。わるもの。悪党。
⇔善人
あくにん-がた [0] 【悪人方】🔗⭐🔉
あくにん-がた [0] 【悪人方】
歌舞伎で,悪人に扮する役者。あくがた。いやがた。敵役(カタキヤク)。
あくにん-しょうき ―シヤウ― [5] 【悪人正機】🔗⭐🔉
あくにん-しょうき ―シヤウ― [5] 【悪人正機】
悪人こそまさしく阿弥陀仏の本願に救われる対象であるということ。親鸞の説いた,浄土真宗の根本的な思想。「歎異抄」の「善人なほもちて往生をとぐ,いはんや悪人をや」という言葉に端的に示されている。
あく-ぬき [0][3] 【灰汁抜き】 (名)スル🔗⭐🔉
あく-ぬき [0][3] 【灰汁抜き】 (名)スル
野菜・山菜などのあくを抜くこと。「ごぼうを―する」
あく-ぬけ [0] 【灰汁抜け】 (名)スル🔗⭐🔉
あく-ぬけ [0] 【灰汁抜け】 (名)スル
(1)(野菜などの)あくが抜けてすっきりすること。
(2)すっきりと洗練されること。あかぬけ。「―した人」
(3)取引で,悪材料ができって相場がそれ以上下がらなくなること。
アクネ [1]
acne
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アクネ [1]
acne
瘡(ザソウ)。にきび。



あくね 【阿久根】🔗⭐🔉
あくね 【阿久根】
鹿児島県北西部の市。古くから陸海交通の要地。東シナ海に面し,沿岸漁業・水産加工業が盛ん。ボンタン・ミカンなどを栽培。温泉がある。
あく-ねり [0] 【灰汁練り】🔗⭐🔉
あく-ねり [0] 【灰汁練り】
藁(ワラ)灰のあくで絹を練ること。現在は,石鹸・ソーダなどを使用。
あぐ・ねる [3][0] (動ナ下一)🔗⭐🔉
あぐ・ねる [3][0] (動ナ下一)
物事が思いどおりに進まず,手段に困る。もてあます。あぐむ。現代では多く動詞の連用形の下に付いて用いられる。「考え―・ねる」「さがし―・ねる」「連れも―・ねる焼酎の大生酔/柳多留 118」
あく-ねん [0] 【悪念】🔗⭐🔉
あく-ねん [0] 【悪念】
悪事を働こうとする考え。悪心。
あく-の-ざ 【幄の座】🔗⭐🔉
あく-の-ざ 【幄の座】
幄の屋の中にある座席。あくざ。
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