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あな-ぐら [0] 【穴蔵・穴倉・窖】🔗⭐🔉
あな-ぐら [0] 【穴蔵・穴倉・窖】
(1)地下に穴を掘って,物を蓄えておく所。
(2)居住したり,仕事場にしたりする地下室。
アナグラム [2]
anagram
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アナグラム [2]
anagram
言葉を綴(ツヅ)りかえて,元とは別の意味にすること。また,その遊び。Florence Nightingale を Flit on, cheering angel! とする類。


あな-ぐ・る 【探る・索る】 (動ラ四)🔗⭐🔉
あな-ぐ・る 【探る・索る】 (動ラ四)
探し求める。さぐる。また,くわしく調べる。「乃ち出でて畝傍山に入る。因りて山を―・る/日本書紀(舒明訓)」
アナクレオン
Anakre
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アナクレオン
Anakre
n
紀元前六世紀前半〜五世紀初め頃の古代ギリシャの抒情詩人。恋と酒を軽やかにうたい,その詩風を後世「アナクレオン風」といい,多くの模倣者を出した。作品はごく一部が断片で伝わる。



アナクロ [0]🔗⭐🔉
アナクロ [0]
アナクロニズムの略。
アナクロニズム [5]
anachronism
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アナクロニズム [5]
anachronism
その時代の一般的な流れに逆行していること。時代錯誤。


あな-ご [0] 【穴子】🔗⭐🔉
あな-ご [0] 【穴子】
ウナギ目アナゴ科の海魚の総称。全長50〜90センチメートルで,1.5メートルに達する種もある。体はほぼ円柱状,尾部は側扁する。鱗(ウロコ)がなく,腹びれもない。日本近海に約二〇種がいて,マアナゴ・クロアナゴ・ギンアナゴなどは食用とする。[季]夏。
あな-ごもり [3] 【穴籠り】 (名)スル🔗⭐🔉
あな-ごもり [3] 【穴籠り】 (名)スル
動物が土中の穴や木の洞(ホラ)にこもって冬を越すこと。
あなごん-か ―クワ [3] 【阿那含果】🔗⭐🔉
あなごん-か ―クワ [3] 【阿那含果】
〔仏〕 小乗仏教で修行の段階を示す四果の第三の位。欲界の九つの迷いのうち,残っていた三つを断じて,欲界に戻ることのなくなった状態。不還果。阿那含。
アナコンダ [3]
anaconda
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アナコンダ [3]
anaconda
世界最大のヘビの一種。体長10メートルに達し,体は暗緑色で背側に黒色円形の斑紋がある。無毒。卵胎生。獣や鳥を捕食する。中南米の水辺にすむ。ウォーター-ボア。


あなざわ-りゅう アナザハリウ 【穴沢流】🔗⭐🔉
あなざわ-りゅう アナザハリウ 【穴沢流】
薙刀(ナギナタ)・長太刀(ナガダチ)・棒術の一派。祖は穴沢主殿助盛秀。
大辞林 ページ 138191。