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アメンドウ [2]
(ポルトガル) amendoa
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アメンドウ [2]
(ポルトガル) amendoa
(1)アーモンドのこと。近世ポルトガルから渡来。
(2)唐桃(カラモモ){(2)}の異名。


あめんぼ [0] 【水黽・水馬・飴坊】🔗⭐🔉
あめんぼ [0] 【水黽・水馬・飴坊】
半翅目アメンボ科の昆虫の総称。体は黒色で細長く,体長3〜27ミリメートル。中・後脚が著しく長く,大きく広げて水に浮かび,水上を滑走する。捕らえられると飴に似た甘い臭気を出すのでこの名がある。あめんぼう。かわぐも。あしたか。みずすまし。[季]夏。
あめん-ぼう ―バウ [0] 【飴ん棒】🔗⭐🔉
あめん-ぼう ―バウ [0] 【飴ん棒】
(1)駄菓子の一。棒状につくった飴。
(2)理髪店の看板である赤・白・青三色の螺旋(ラセン)状模様の棒の俗称。有平棒(アルヘイボウ)。
アメンホテプ
Amenhotep
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アメンホテプ
Amenhotep
(四世)古代エジプト第一八王朝の王(在位 (前1364?-前1347?))。太陽神アトンを唯一神とする宗教改革を行い,自らもイクナトンと称した。今のテル-エル-アマルナに遷都,平和な統治を行いアマルナ芸術を育てたが死後すべて否定された。アメンヘテプ。


あも 【餅】🔗⭐🔉
あも 【餅】
もち。幼児や女性が用いた。[日葡]「この―は正月の在所へやらうと思へども/浄瑠璃・五十年忌(中)」
アモイ 【廈門・厦門】🔗⭐🔉
アモイ 【廈門・厦門】
〔(ポルトガル) Amoy〕
中国,福建省の台湾海峡に面する港湾都市。宋・元時代から南洋方面との貿易によって栄え,清代以後は,華僑(カキヨウ)の主な送り出し港であった。シアメン。
あ-もう [1] 【阿蒙】🔗⭐🔉
あ-もう [1] 【阿蒙】
⇒呉下(ゴカ)の阿蒙(アモウ)
あもう-せいめい アマウ― 【天羽声明】🔗⭐🔉
あもう-せいめい アマウ― 【天羽声明】
1934年(昭和9)4月の外務省情報部長天羽英二の談話。欧米列強の中国に対する援助を非難し,中国の排他的独占をめざしたもの。
あ-もく [1] 【亜目】🔗⭐🔉
あ-もく [1] 【亜目】
生物分類上,目に設けられることがある小区分。霊長目のキツネザルとニホンザルを原猿亜目と真猿亜目に分類するなど。
大辞林 ページ 138308。