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アリダード [3] alidade🔗🔉

アリダード [3] alidade 平板測量用器具。水平器と定規を備え,平板上に載せて地上の目標の方向・距離・高低差を測定するもの。 →平板

あり-だか [2][0] 【有り高】🔗🔉

あり-だか [2][0] 【有り高】 現在有るだけの量。現在高。

あり-たけ [0] 【有り丈】🔗🔉

あり-たけ [0] 【有り丈】 〔「ありだけ」とも〕 ■一■ (名) 「ありったけ{■一■}」に同じ。「―の声をふりしぼって叫ぶ」 ■二■ (副) 「ありったけ{■二■}」に同じ。「白い髯を―生やし/夢十夜(漱石)」

ありた-そう ―サウ [0] 【有田草】🔗🔉

ありた-そう ―サウ [0] 【有田草】 (1)アカザ科の一年草。メキシコ原産の帰化植物。高さ約70センチメートル。葉は互生し披針形。秋,穂上に微小な花を多数つける。茎や葉に特異な臭気があり,駆虫薬とする。 (2)荊芥(ケイガイ)の別名。

あり-た・つ 【在り立つ】 (動タ四)🔗🔉

あり-た・つ 【在り立つ】 (動タ四) 立ち続ける。「八十島の島の崎々―・てる花橘を/万葉 3239」

ありち-がた 【在千潟】 (枕詞)🔗🔉

ありち-がた 【在千潟】 (枕詞) 同音で「あり」にかかる。「―あり慰めて行かめども/万葉 3161」

あり-づか [0] 【蟻塚・垤】🔗🔉

あり-づか [0] 【蟻塚・垤】 アリやシロアリが地中に巣を作るとき,運び出した土や砂が盛り上げられてできる柱状・円錐状の山。また,落ち葉や枯れ木で作られるアリの巣。蟻の塔。蟻垤(ギテツ)。蟻封(ギホウ)。

ありづか-むし [4] 【蟻塚虫】🔗🔉

ありづか-むし [4] 【蟻塚虫】 甲虫目アリヅカムシ科の昆虫の総称。体長1〜4ミリメートル。体は黄褐色ないし暗褐色で,一般にひょうたん形。上ばねは短い。種類が多く,普通,石や落ち葉の下にすむ。アリと共生する種もある。

あり-つかわ・し ―ツカハシ 【有り付かはし】 (形シク)🔗🔉

あり-つかわ・し ―ツカハシ 【有り付かはし】 (形シク) 似つかわしい。ふさわしい。「姿ありさまの―・しく/住吉」

あり-つぎ [2][0] 【蟻継(ぎ)】🔗🔉

あり-つぎ [2][0] 【蟻継(ぎ)】 建築の継手の一。蟻(アリホゾ)を作って木材を継ぐもの。 →継ぎ手

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