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アルキン [1] alkyne🔗🔉

アルキン [1] alkyne アセチレン系炭化水素。

アルギン-さん [0] 【―酸】🔗🔉

アルギン-さん [0] 【―酸】 〔alginic acid〕 ナガコンブ・ワカメなどから得られる粘りけの強い炭水化物。食品の粘度を高めたり,接着剤・乳化剤・フィルム・繊維などの製造に用いる。

ある・く [2] 【歩く】 (動カ五[四])🔗🔉

ある・く [2] 【歩く】 (動カ五[四]) (1)人や動物が普通の足どりで,体を前方に移動させる。歩行する。あゆむ。「駅まで―・く」 (2)徒歩や乗り物で行く。「世界の各地を―・く」 (3)経過する。進む。生きる。「まじめに人生を―・く」 (4)野球で,打者が四死球などで一塁に行く。 (5)(多く,他の動詞の下に付けて)…してまわる。「製品を売り―・く」「孫の自慢をして―・く」 〔上代,歩行の意味では「あゆむ」が使われ,「あるく」は主に移動する意に用いられた〕 [可能] あるける

アルクイン Alcuin🔗🔉

アルクイン Alcuin (735頃-804) イギリスの神学者。カール大帝に招かれ,ギリシャ・ローマの古典学を伝え,キリスト教との調和をはかり,フランクの文芸復興に貢献。

アルクトゥルス Arcturus🔗🔉

アルクトゥルス Arcturus 牛飼い座のアルファ星。光度〇・〇等。地球からの距離三〇光年。春の宵,頭上付近に輝く。春の彦星。麦星。中国名は大角。

アルクマン Alkmn🔗🔉

アルクマン Alkmn 紀元前七世紀後半の古代ギリシャの抒情詩人。作品の知られる最古の合唱抒情詩人。少女たちのために作られた一〇〇行ばかりの合唱隊歌「乙女歌」の詩片などの断片が現存。

アル-クワリズミ al-Khwrizmi🔗🔉

アル-クワリズミ al-Khwrizmi ⇒アル=フワリズミ

アルケー [1] (ギリシヤ) arkh🔗🔉

アルケー [1] (ギリシヤ) arkh 〔始め・根原の意〕 古代ギリシャの自然哲学で,世界の原理,始源,根拠などの意を表す語。

アルゲダス Jos Mara Arguedas🔗🔉

アルゲダス Jos Mara Arguedas (1911-1969) ペルーの作家・文化人類学者。原住民復権運動の推進者。インディオの心性を内側から捉えインディヘニスモ小説を刷新した。著「国民文化の形成」,長編「深い河」

大辞林 ページ 138396