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あわ-う アハフ 【粟生】🔗⭐🔉
あわ-う アハフ 【粟生】
⇒あわふ(粟生)
あわ-うみ アハ― 【淡海】🔗⭐🔉
あわ-うみ アハ― 【淡海】
淡水の海。みずうみ。おうみ。
あわ-おこし アハ― [3][4] 【粟
】🔗⭐🔉
あわ-おこし アハ― [3][4] 【粟
】
糯粟(モチアワ)を蒸して煎(イ)り,水飴(ミズアメ)または蜜(ミツ)で固めた菓子。大阪名物。岩おこし。


あわ-おどり アハヲドリ 【阿波踊り】🔗⭐🔉
あわ-おどり アハヲドリ 【阿波踊り】
徳島市近辺の盆踊り。数十人が連(レン)を組み,三味線・笛・鉦(カネ)・太鼓の囃子(ハヤシ)に乗って町中を踊り歩く。唄は熊本県の「牛深はいや節」系統のものであったが,大正初期には江戸後期のはやり唄「よしこの節」に替えられた。
あわ-がゆ アハ― [0][2] 【粟粥】🔗⭐🔉
あわ-がゆ アハ― [0][2] 【粟粥】
粟の粥。また,米に粟をまぜた粥。
あわ-ガラス [3] 【泡―】🔗⭐🔉
あわ-ガラス [3] 【泡―】
細かい気泡を含んだガラス。ガラス粉末に炭素・炭酸カルシウムなどをまぜて加熱・発泡させてつくる。断熱材・防音材などに利用。
あわ-きり [0][4] 【泡切り】🔗⭐🔉
あわ-きり [0][4] 【泡切り】
茶筌(チヤセン)の穂の芯(シン)。薄茶をたてるとき,ここを用いて泡を消す。
あわ-こ アハ― [2][0] 【粟子】🔗⭐🔉
あわ-こ アハ― [2][0] 【粟子】
魚類の卵の非常に小さいもの。タラ・ヒラメの卵など。
あわ-ごけ [2][0] アワ― 【泡苔】 ・ アハ― 【粟苔】🔗⭐🔉
あわ-ごけ [2][0] アワ― 【泡苔】 ・ アハ― 【粟苔】
アワゴケ科の一年草。日陰の湿った土地に生える。全体が緑色で5センチメートルぐらい。茎は地をはってよく枝を分かち,葉は対生し,小さい。花は腋生(エキセイ)で目立たない。
あわざ アハザ 【阿波座】🔗⭐🔉
あわざ アハザ 【阿波座】
大阪市西区の地名。近世初期,阿波堀・立売(イタチ)堀などにかこまれた水上交通の要地。西国,特に阿波の商人たちが活躍したのでこの名がある。のち,新町遊郭内の下等な遊女屋の町として知られた。
大辞林 ページ 138426。