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あんだら🔗🔉

あんだら おろか者。ばか。あほう。「―めには拳一つあてずほたえさせ/浄瑠璃・油地獄(中)」

アンダルシア Andaluca🔗🔉

アンダルシア Andaluca スペインの南部地方。コルドバ・グラナダ・セビリアなどの古都がある。

アンタレス [3] Antares🔗🔉

アンタレス [3] Antares 〔火星に対抗するもの,の意〕 蠍座(サソリザ)のアルファ星。光度一・〇等。地球からの距離は五〇〇光年。夏の宵,南天の地平線近くに見える赤い星。代表的赤色巨星。豊年星。中国名,大火・火。

あん-たん [0] 【暗淡】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

あん-たん [0] 【暗淡】 (ト|タル)[文]形動タリ うす暗いさま。「往来―として/日乗(荷風)」

あん-たん [0] 【暗澹】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

あん-たん [0] 【暗澹】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)うす暗くすごみを感じさせるさま。「―たる灰色の空の下に/あめりか物語(荷風)」 (2)将来の見通しが暗く,何の希望ももてず悲観的なさま。「―たる思い」「人生凡て―たるが如く思はれ/欺かざるの記(独歩)」

アンダンテ [3] (イタリア) andante🔗🔉

アンダンテ [3] (イタリア) andante 音楽の速度標語の一。モデラートとアダージョとの中間の速度。歩くくらいの速度。また,その速さで演奏する曲や楽章。

アンダンティーノ [5] (イタリア) andantino🔗🔉

アンダンティーノ [5] (イタリア) andantino 音楽の速度標語の一。アンダンテよりも少し速めに演奏せよの意。

アンタント [3] (フランス) entente🔗🔉

アンタント [3] (フランス) entente 協約。協商。

あん-ち [1][0] 【安置】 (名)スル🔗🔉

あん-ち [1][0] 【安置】 (名)スル 〔古くは「あんぢ」とも〕 神・仏像,また遺体などを,大切にすえ置くこと。「―所」「阿弥陀像を―する」

アンチ [1] anti (接頭)🔗🔉

アンチ [1] anti (接頭) 名詞に付いて,「反対の」「…でない」「…に対する」などの意を表す。反。アンティ。「―ファシズム」

アンチ-クライマックス [7] anticlimax🔗🔉

アンチ-クライマックス [7] anticlimax 修辞法の一。強い文勢を次第にゆるやかにしていく方法。

大辞林 ページ 138470