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――が悪・い🔗🔉

――が悪・い よくない意地をはる。意地が悪い。

いぎ-し ギ― [2] 【威儀師】🔗🔉

いぎ-し ギ― [2] 【威儀師】 〔仏〕 授戒や法会のとき,衆僧の先に立って進退作法を指示し,行事の進行をつかさどる僧。威儀法師。威儀僧。

イキシア [0] (ラテン) Ixia🔗🔉

イキシア [0] (ラテン) Ixia アヤメ科の球根多年草。アフリカ南部原産。葉は剣状で,春,白・赤・紫または黄色の六弁花を穂状に数個開く。観賞用。ヤリズイセン。

いき-じごく ―ヂゴク [3] 【生き地獄】🔗🔉

いき-じごく ―ヂゴク [3] 【生き地獄】 生きながら味わう地獄のような苦しみ。悲惨なありさま。「この世の―」

いき-しな [0] 【行きしな】🔗🔉

いき-しな [0] 【行きしな】 「ゆきしな」に同じ。

いき-しに [2][1] 【生き死に】🔗🔉

いき-しに [2][1] 【生き死に】 生きることと死ぬこと。生きるか死ぬか。せいし。しょうじ。「―にかかわる問題」

――の二つの海🔗🔉

――の二つの海 〔仏〕 衆生(シユジヨウ)が生と死との迷いにおぼれているこの世を海にたとえていう語。現世。

いき-じびき [3] 【生き字引】🔗🔉

いき-じびき [3] 【生き字引】 長年かかわってきて,そのことについては何でもよく知っている人。また,物知りの人。「彼はこの役所の―だ」

いき-しょうちん ―セウチン [1]-[0] 【意気消沈・意気銷沈】 (名)スル🔗🔉

いき-しょうちん ―セウチン [1]-[0] 【意気消沈・意気銷沈】 (名)スル 元気をなくし,沈みこむこと。意気阻喪(ソソウ)。「失敗して―する」

いき-しょうてん [1]-[0] 【意気衝天】🔗🔉

いき-しょうてん [1]-[0] 【意気衝天】 〔意気が天を衝くほど盛んであるの意〕 大いに意気のあがる状態。「―の勢い」

いき-しょうにん [3] 【生き証人】🔗🔉

いき-しょうにん [3] 【生き証人】 ある事件について,その具体的事実を語ることができる直接の関係者。「歴史の―」

いぎす [1] 【海髪】🔗🔉

いぎす [1] 【海髪】 紅藻類イギス目の海藻。体は糸状で樹枝状に分枝し暗紫色。十数種の近縁種があり,各地の磯(イソ)の潮間帯の岩上や他の海藻上に生える。食用。寒天の混和物・糊(ノリ)の原料として利用する。

いぎす-のり [3] 【海髪糊】🔗🔉

いぎす-のり [3] 【海髪糊】 イギスを原料として作った糊。

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