複数辞典一括検索+

いき-そそう ―ソサウ [1] 【意気阻喪・意気沮喪】 (名)スル🔗🔉

いき-そそう ―ソサウ [1] 【意気阻喪・意気沮喪】 (名)スル 意気込みがくじけること。意気消沈。「失敗して―する」

いき-たい [0] 【生き体】🔗🔉

いき-たい [0] 【生き体】 相撲で,力士がもつれて同時に倒れるときに,足のつま先が下を向いており,相手よりも優勢な体勢にあると判断される状態。 ⇔死に体

いき-だおれ ―ダフレ [0] 【行(き)倒れ】🔗🔉

いき-だおれ ―ダフレ [0] 【行(き)倒れ】 ⇒ゆきだおれ

いきた-かせき ―クワセキ 【生きた化石】🔗🔉

いきた-かせき ―クワセキ 【生きた化石】 「残存(ザンソン)種」のこと。

いき-たけ [2][3] 【裄丈】🔗🔉

いき-たけ [2][3] 【裄丈】 〔「ゆきたけ」の転〕 (1)衣服の裄(ユキ)と丈。 (2)〔「いきだけ」とも〕 物事の程度・分量。たか。「―の知れた商売と見限り/浮世草子・子息気質」

いき-だし [0][4] 【息出し】🔗🔉

いき-だし [0][4] 【息出し】 (1)空気抜きの穴。息抜き。 (2)兜(カブト)の天辺(テヘン)の穴の異名。 (3)飲み口から中の酒・醤油などが出るように,樽(タル)の上にあけた穴。

い-ぎたな・い [4] 【寝穢い】 (形)[文]ク いぎたな・し🔗🔉

い-ぎたな・い [4] 【寝穢い】 (形)[文]ク いぎたな・し 〔「い」は眠りの意〕 (1)いつまでも眠っている。眠りをむさぼっている。「―・く眠りこけている」 (2)寝相がみにくい。「枕をはねて―・く眠っている」 [派生] ――さ(名)

いき-だわ・し ―ダハシ 【息だはし】 (形シク)🔗🔉

いき-だわ・し ―ダハシ 【息だはし】 (形シク) 〔「息いたはし」の転〕 息づかいが激しく苦しい。息苦しい。息切れがする。「腹ふくれて―・しきとて/著聞 7」

いき-ち [0][3] 【生き血】🔗🔉

いき-ち [0][3] 【生き血】 生きている動物や人間の血。

――をしぼ・る🔗🔉

――をしぼ・る 他人の働いて得たものを情け容赦なく取りあげる。「―・る重税」「人の―・る大悪党」

――を-吸・う(-すす・る)🔗🔉

――を-吸・う(-すす・る) 「生き血をしぼる」に同じ。

大辞林 ページ 138596