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いずながおか-おんせん イヅナガヲカヲン― 【伊豆長岡温泉】🔗⭐🔉
いずながおか-おんせん イヅナガヲカヲン― 【伊豆長岡温泉】
静岡県東部,伊豆半島北部,狩野川西岸にある単純泉。古くからの古奈温泉と1907年(明治40)湧出の長岡温泉からなる。
いず-の-うみ イヅ― 【伊豆の海】🔗⭐🔉
いず-の-うみ イヅ― 【伊豆の海】
伊豆半島に面した相模湾の海。((歌枕))「―に立つ白波のありつつも継ぎなむものを乱れしめめや/万葉 3360」
いずのおどりこ イヅノヲドリコ 【伊豆の踊子】🔗⭐🔉
いずのおどりこ イヅノヲドリコ 【伊豆の踊子】
小説。川端康成作。1926年(大正15)「文芸時代」に発表。二〇歳の「私」が伊豆の旅で知り合った踊り子の好意で,「孤児根性」からの解放感を味わう抒情的青春小説。
いす-の-き [3] 【柞・蚊母樹】🔗⭐🔉
いす-の-き [3] 【柞・蚊母樹】
マンサク科の常緑高木。暖地に生え,高さ約20メートル。葉は長楕円形で互生する。四月,葉腋(ヨウエキ)に小花を総状花序につける。葉にしばしばつく虫
(チユウエイ)は,タンニンを含むので染料とする。材はかたく,家具・道具とし,灰は釉(ウワグスリ)の融剤とする。ユスノキ。ユシノキ。ヒョンノキ。
柞
[図]
(チユウエイ)は,タンニンを含むので染料とする。材はかたく,家具・道具とし,灰は釉(ウワグスリ)の融剤とする。ユスノキ。ユシノキ。ヒョンノキ。
柞
[図]
いす-ばい ―バヒ [2] 【柞灰】🔗⭐🔉
いす-ばい ―バヒ [2] 【柞灰】
磁器の釉(ウワグスリ)の融剤の一。もと柞(イスノキ)を焼いて製したが,現在は種々の草木を用いる。石灰分が多く,鉄分が少ない灰で,特に柞の灰をまぜた釉は最良とされる。ゆすばい。
イス-パタ [0]🔗⭐🔉
イス-パタ [0]
〔イースト-パウダーの略〕
主として和菓子製造で小麦粉に混ぜて用いる膨張剤の一。
イスパニョーラ
Espa
ola
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イスパニョーラ
Espa
ola
中部アメリカ,西インド諸島の島。面積7万6千平方キロメートル。西部にハイチ,東部にドミニカの両共和国がある。旧称ハイチ。
Espa
ola
中部アメリカ,西インド諸島の島。面積7万6千平方キロメートル。西部にハイチ,東部にドミニカの両共和国がある。旧称ハイチ。
イスパノ-アメリカ
(スペイン) Hispanoam
rica
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イスパノ-アメリカ
(スペイン) Hispanoam
rica
スペイン系アメリカ。スペイン語を公用語とするラテン-アメリカ諸国。
(スペイン) Hispanoam
rica
スペイン系アメリカ。スペイン語を公用語とするラテン-アメリカ諸国。
大辞林 ページ 138705。