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いちかわ-がみ イチカハ― [4] 【市川紙】🔗🔉

いちかわ-がみ イチカハ― [4] 【市川紙】 山梨県市川大門町に産する和紙。

いちかわだいもん イチカハ― 【市川大門】🔗🔉

いちかわだいもん イチカハ― 【市川大門】 山梨県中西部,西八代郡の町。笛吹川に沿う。近世,幕府代官所がおかれた。古くから和紙を産した。

いち-がん ―グワン [0] 【一丸】🔗🔉

いち-がん ―グワン [0] 【一丸】 一つの塊。一つにまとまること。「うって―となって事に当たる」

いち-がん [0][2] 【一眼】🔗🔉

いち-がん [0][2] 【一眼】 (1)ひとつの目。片方の目。 (2)かた目。独眼。

いちがん-レフ [5] 【一眼―】🔗🔉

いちがん-レフ [5] 【一眼―】 撮影レンズがファインダー用レンズを兼ねるカメラ。 →レフレックス-カメラ

いち-かんかく チ― [3] 【位置感覚】🔗🔉

いち-かんかく チ― [3] 【位置感覚】 姿勢や身体各部の相対的な位置を認知する感覚。筋肉や関節の圧覚,内耳の平衡感覚などの総合によって生じる。位置覚。

いち-かんぽ ―クワンポ [3] 【一完歩】🔗🔉

いち-かんぽ ―クワンポ [3] 【一完歩】 馬の歩幅。馬の一跳び。一本目の脚が地面を離れた地点から四本目の脚が着地した地点まで。

いちき 【一木】🔗🔉

いちき 【一木】 姓氏の一。

いちき-きとくろう ―キトクラウ 【一木喜徳郎】🔗🔉

いちき-きとくろう ―キトクラウ 【一木喜徳郎】 (1867-1944) 政治家・法学者。静岡県生まれ。東大教授。岡田良平の弟。第二次大隈内閣の文相のち内相となり,その後も宮内相・枢密院議長などを歴任。天皇機関説を唱え,二・二六事件後すべての官職から引退。のち大日本報徳社社長。

いち-ぎ [2] 【一義】🔗🔉

いち-ぎ [2] 【一義】 (1)一つの意味。「一音―説」 (2)最も根本的な意味。「人生における第―」 (3)一つの道理。一応もっともと思われる理屈。一理。「退いて愚案を加ふるに,―有りと存じ候/太平記 24」

いちぎ-てき [0] 【一義的】 (形動)🔗🔉

いちぎ-てき [0] 【一義的】 (形動) 意味が一種類だけであるさま。一つの意味にしか解釈できないさま。一意的。 ⇔多義的 「法令の表現は―でなければならない」

大辞林 ページ 138777