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いんじゅん-こそく [0][0]-[0] 【因循姑息】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

いんじゅん-こそく [0][0]-[0] 【因循姑息】 (名・形動)[文]ナリ 旧習を改めようとしないで,その場しのぎに物事をする・こと(さま)。「―なやり方」「―に日を送らん/近世紀聞(延房)」

いん-しょ [0] 【引書】🔗🔉

いん-しょ [0] 【引書】 引用した書物。引用書。

いん-しょ [1] 【印書】🔗🔉

いん-しょ [1] 【印書】 (1)印刷した本。印本。版本。 (2)印を押してある文書。

いん-しょ [1] 【音書】🔗🔉

いん-しょ [1] 【音書】 便り。手紙。音信。

いん-しょ [1] 【淫書】🔗🔉

いん-しょ [1] 【淫書】 みだらなことを書いた本。淫本。

いん-しょ ン― [0] 【韻書】🔗🔉

いん-しょ ン― [0] 【韻書】 漢字を,その韻によって分類配列した字典。「切韻」「広韻」など。六世紀に中国で「四声譜」が作られ,以後,多数作られたが,現存するものでは,751年に作られた「唐韻」が古い。

いん-じょ ―ヂヨ [1] 【淫女】🔗🔉

いん-じょ ―ヂヨ [1] 【淫女】 (1)情事を好む女。好色な女。 (2)遊女。「―麗童のたはぶれ/浮世草子・栄花一代男 1」

いん-じょ 【隠所・隠処】🔗🔉

いん-じょ 【隠所・隠処】 (1)世俗を離れて隠れ住む所。[日葡] (2)便所。かわや。雪隠。「―近き所の池にて家主の下人蒡(ゴボウ)を洗ふ/沙石 6」 (3)身体の隠すべき部分。かくしどころ。「坐臥する時にも,放逸に―なんどをもかくさず/正法眼蔵随聞記」

いん-しょう [0] 【引証】 (名)スル🔗🔉

いん-しょう [0] 【引証】 (名)スル 証拠として引用すること。また,その引かれた証拠。「良好の例を―するの術なかるべし/民約論(徳)」

いん-しょう ―セウ [0] 【引照】 (名)スル🔗🔉

いん-しょう ―セウ [0] 【引照】 (名)スル 文献などを引き合わせて比べること。「原書から直接に―した/何処へ(白鳥)」

大辞林 ページ 139136