複数辞典一括検索+![]()
![]()
うがやふきあえず-の-みこと ウガヤフキアヘズ― 【
草葺不合尊】🔗⭐🔉
うがやふきあえず-の-みこと ウガヤフキアヘズ― 【
草葺不合尊】
記紀神話の神。彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)の子。母は豊玉姫(トヨタマビメ)。神武天皇の父。彦波瀲武(ヒコナギサタケ)
草葺不合尊。

草葺不合尊】
記紀神話の神。彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)の子。母は豊玉姫(トヨタマビメ)。神武天皇の父。彦波瀲武(ヒコナギサタケ)
草葺不合尊。
うから 【親族】🔗⭐🔉
うから 【親族】
〔上代は「うがら」。「から」は血族集団の意〕
血族。しんぞく。「―おほくにも疎んじられけるを/読本・雨月(浅茅が宿)」
うかり 【浮かり】 (副)🔗⭐🔉
うかり 【浮かり】 (副)
「うっかり」に同じ。「― ―と此所迄,傾城に附添ひござるといふは/歌舞伎・幼稚子敵討」
うかり-ひょん 【浮かりひょん】 (副)🔗⭐🔉
うかり-ひょん 【浮かりひょん】 (副)
うっかり。ぽかん。「いかい愚痴(タワケ)のなれの果,―とぞ見えにける/松の葉」
ウガリト-ご [0] 【―語】🔗⭐🔉
ウガリト-ご [0] 【―語】
〔Ugaritic〕
紀元前一四〜一三世紀の粘土板に楔形(クサビガタ)文字で書かれたセム語族の言語。キプロス島の東部,ラス-シャムラの麓にある古代都市ウガリトの遺跡から出土。比較言語学上の定説はまだない。
うか・る [2] 【受かる】 (動ラ五)🔗⭐🔉
うか・る [2] 【受かる】 (動ラ五)
(試験などに)合格する。
⇔落ちる
「入学試験に―・る」
〔主に,話し言葉で用いる〕
うか・る 【浮かる】 (動ラ下二)🔗⭐🔉
うか・る 【浮かる】 (動ラ下二)
⇒うかれる
うかれ [0] 【浮(か)れ】🔗⭐🔉
うかれ [0] 【浮(か)れ】
浮かれること。「…とそでをひかれてきた八すこし―がきて/滑稽本・膝栗毛 7」
うかれ-あるき [4] 【浮(か)れ歩き】🔗⭐🔉
うかれ-あるき [4] 【浮(か)れ歩き】
心が落ち着かず出歩くこと。浮かれて遊び歩くこと。
うかれ-お ―ヲ 【浮かれ男】🔗⭐🔉
うかれ-お ―ヲ 【浮かれ男】
浮かれて遊び歩く男。うかれおとこ。「酒をたしなむ―も/人情本・梅美婦禰(初)」
大辞林 ページ 139241。