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――より育ち🔗🔉

――より育ち 人は家柄や身分よりも,育てられ方が大切である。

うじ [2] 【蛆】🔗🔉

うじ [2] 【蛆】 ハエやハチなどの幼虫。体は円筒形ないし紡錘形で脚を欠く。全身が白色を帯び,体表の毛は不明瞭。俗に,不潔な場所にわいて出ると信じられていた。[季]夏。

うじ ウヂ 【宇治】🔗🔉

うじ ウヂ 【宇治】 (1)京都府南部にある市。京都と奈良を結ぶ宇治川渡河点に位置し,古来交通の要地。近年,工業が発達。平等院鳳凰(ホウオウ)堂がある。宇治茶で有名。((歌枕))「我をまつらむ―の橋姫/古今(恋四)」 →宇治川 →宇治橋 →宇治山 (2)「宇治茶」の略。 (3)抹茶を使用した菓子・料理などに冠する名。「―金時」

うし-あぶ [0][3] 【牛虻】🔗🔉

うし-あぶ [0][3] 【牛虻】 大形のアブ。体長2.5センチメートル内外。体は灰褐色。胸部の背面に五つの白い縦条があり,腹部の各節中央に明瞭な三角形の紋がある。人畜の血を吸う。日本全土にみられる。

うし-あわせ ―アハセ [3] 【牛合(わ)せ】🔗🔉

うし-あわせ ―アハセ [3] 【牛合(わ)せ】 牛と牛とを角を突き合わせて戦わせ,その勝負を見る遊び。闘牛。牛の角突き合い。

うじい ウジ 【雲林院】🔗🔉

うじい ウジ 【雲林院】 ⇒うりんいん(雲林院)

うじいえ ウジイヘ 【氏家】🔗🔉

うじいえ ウジイヘ 【氏家】 栃木県中部,塩谷郡の町。近世,奥州街道の宿駅。

うじ-いし ウヂ― [2] 【宇治石】🔗🔉

うじ-いし ウヂ― [2] 【宇治石】 京都府宇治市に産する濃緑色のかたい岩。茶臼(チヤウス)などを作る。

大辞林 ページ 139286