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生まれぬ先の襁褓(ムツキ)さだめ🔗🔉

生まれぬ先の襁褓(ムツキ)さだめ 物事を早手まわしにし過ぎることのたとえ。

うま-れん [0] 【馬連】🔗🔉

うま-れん [0] 【馬連】 「馬番連勝」の略。

うまわ・る ウマハル 【殖る】 (動ラ四)🔗🔉

うまわ・る ウマハル 【殖る】 (動ラ四) 生まれて,ふえる。「一つの氏―・りて更に万の姓になれり/日本書紀(允恭訓)」

うみ [0] 【生み・産み】🔗🔉

うみ [0] 【生み・産み】 うむこと。 →うみの(連語)

うみ [1] 【海】🔗🔉

うみ [1] 【海】 (1)地球の表面のうち,海水をたたえた部分。総面積は約3億6千万平方キロメートルで,地球表面積の約四分の三を占める。最深はマリアナ海溝の約1万1千メートル。平均深度は3千8百メートル。海洋。 ⇔陸 〔一般に外海をいうが,カスピ海のように周囲を陸で囲まれた大きな湖などをもいう〕 (2)みずうみ。湖。「鳰(ニオ)の―」 (3)月面の,比較的凹凸少なく広々している所。「嵐の―」 (4)あたり一面がその物でおおわれていること。「あたりは火の―だった」 (5)硯(スズリ)の,水をためておく部分。池。

――が湧(ワ)・く🔗🔉

――が湧(ワ)・く 魚の群れが海面に集まることをいう。 〔漁師の用いる語〕

――波を揚げず🔗🔉

――波を揚げず 〔韓詩外伝〕 海がおだやかである。天下泰平であることにいう。

――に千年山に千年🔗🔉

――に千年山に千年 「海千山千(ウミセンヤマセン)」に同じ。

――の物とも山の物ともつかぬ🔗🔉

――の物とも山の物ともつかぬ 物事の正体・本質がつかめず,どっちとも決めかねたり,将来を予測できなかったりすることのたとえ。

――を山にする🔗🔉

――を山にする 無理なことをするたとえ。

――を渡・る🔗🔉

――を渡・る 外国へ行く。また,外国から来る。

うみ 【海】🔗🔉

うみ 【海】 文部省唱歌。作詞作曲者とも不明。1913年(大正2)刊の「尋常小学唱歌(五)」に発表。「松原遠く消ゆるところ…」

うみ [2] 【膿】🔗🔉

うみ [2] 【膿】 (1)傷やでき物が膿んだときに出る黄白色の臭い粘液。白血球・病原性微生物・組織の崩壊物質からなる。うみしる。のう。 (2)始末をしないでいると害になるもの。「積年の―を出し,市政を刷新する」

大辞林 ページ 139474