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えだ-うつり [0] 【枝移り】 (名)スル🔗🔉

えだ-うつり [0] 【枝移り】 (名)スル 鳥などが枝から枝へと移ること。

えだ-おとり 【枝劣り】🔗🔉

えだ-おとり 【枝劣り】 〔幹より枝の方が劣っていることから〕 父祖より子孫の劣っていること。「もと見れば高き桂も今日よりや―すと人のいふらむ/宇津保(祭の使)」

えだ-おろし [3] 【枝下ろし】 (名)スル🔗🔉

えだ-おろし [3] 【枝下ろし】 (名)スル 「枝打(エダウ)ち」に同じ。

えだ-がみ 【枝神・裔神】🔗🔉

えだ-がみ 【枝神・裔神】 末社に祀(マツ)られている神。

えだ-がわ ―ガハ [0] 【枝川】🔗🔉

えだ-がわ ―ガハ [0] 【枝川】 (本流に対して)支流。

えだ-がわり ―ガハリ [3] 【枝変(わ)り】🔗🔉

えだ-がわり ―ガハリ [3] 【枝変(わ)り】 植物体の一部の枝のみが他と異なる遺伝形質を示す現象。芽の始原細胞における体細胞遺伝子の突然変異によって起こる。長十郎ナシから二十世紀ナシを得たのがこの例である。芽条変異。

えだ-ぎ [0] 【枝木】🔗🔉

えだ-ぎ [0] 【枝木】 木の枝。

えだきり-ばさみ [5] 【枝切り鋏】🔗🔉

えだきり-ばさみ [5] 【枝切り鋏】 樹木の剪定(センテイ)に用いる鋏。

え-だくみ ― 【画工】🔗🔉

え-だくみ ― 【画工】 絵かき。絵師。「―白加(=人ノ名)/日本書紀(崇峻訓)」

えだくみ-の-つかさ ― 【画工司】🔗🔉

えだくみ-の-つかさ ― 【画工司】 律令制で,中務(ナカツカサ)省に属し,宮廷の絵の用具や絵画・彩色をつかさどった役所。808年廃止され,のち絵所(エドコロ)となった。

えだ-ぐり [0] 【枝栗】🔗🔉

えだ-ぐり [0] 【枝栗】 枝のついたまま折り取った栗の実。

えだ-げ [0] 【枝毛】🔗🔉

えだ-げ [0] 【枝毛】 毛髪の先が枝のように裂けたもの。

え-だこ ― [2] 【絵凧】🔗🔉

え-だこ ― [2] 【絵凧】 絵がかいてあるたこ。 →字凧

えだ-ざし 【枝差し】🔗🔉

えだ-ざし 【枝差し】 枝振り。「竜胆(リンドウ)は,―などもむつかしけれど/枕草子 67」

えだ-ざし [0] 【枝挿し】🔗🔉

えだ-ざし [0] 【枝挿し】 挿し木の一。枝を挿し穂として用いるもの。

えだ-さんご [3] 【枝珊瑚】🔗🔉

えだ-さんご [3] 【枝珊瑚】 枝の形をしたサンゴ。

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