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エルンスト Max Ernst🔗🔉

エルンスト Max Ernst (1891-1976) ドイツの画家。アメリカ・フランスで活躍。ダダイスムとシュールレアリスムに参加。フロッタージュ技法を駆使した画帳「博物誌」やコラージュによる「百頭女」などが有名。

エレア-がくは 【―学派】🔗🔉

エレア-がくは 【―学派】 紀元前六世紀後半イタリア半島南部のエレア(Elea)に開花した哲学。生成消滅を否定し,一なる永遠不変の存在を主張した。パルメニデス・ゼノンらが代表する。

エレウシス Eleusis🔗🔉

エレウシス Eleusis アテネ西方にある古代ギリシャの聖地。古代には農業神デメテルとペルセフォネ(コレ)の母娘神をまつる秘儀が行われ,ギリシャ各地から多くの人々が参集した。ミケーネ時代の神殿・住居跡が発掘されている。

エレガンス [1] elegance🔗🔉

エレガンス [1] elegance 優美。典雅。気品。優雅。

エレガント [1] elegant (形動)🔗🔉

エレガント [1] elegant (形動) 優雅なさま。上品なさま。「―な服装」

エレキ [1]🔗🔉

エレキ [1] 〔エレキテルの略〕 (1)電気。 (2)エレキ-ギターの略。「―-バンド」

エレキ-ギター [4]🔗🔉

エレキ-ギター [4] 〔electric guitar〕 エレクトリック-ギターの俗称。

エレキテル [2]🔗🔉

エレキテル [2] 〔(オランダ) elektriciteit から〕 (1)江戸中期,オランダから伝えられた摩擦発電器の一種。病気の治療に用いた。1776年平賀源内が初めて自作。 (2)電気。

エレクテイオン Erekhtheion🔗🔉

エレクテイオン Erekhtheion ギリシャのアテネのアクロポリスにあるイオニア式神殿。紀元前四二〇〜前408年頃の建造。複雑な構造を有し,パルテノンと並んで古代ギリシャ建築の傑作とされる。六体の女像柱が有名。 →カリアティード

大辞林 ページ 139807