複数辞典一括検索+
お-たまや [0] 【御霊屋】🔗⭐🔉
お-たまや [0] 【御霊屋】
先祖の霊や貴人の霊をまつる殿堂。みたまや。霊廟。
オダム
Eugene Pleasants Odum
🔗⭐🔉
オダム
Eugene Pleasants Odum
(1913- ) アメリカの生態学者。生物群集を物質生産の面からとらえる必要を強調,いわゆる生産生態学の発展に寄与した。


お-ため [0] 【御為】🔗⭐🔉
お-ため [0] 【御為】
(1)相手を敬って,その人の利益となることをいう語。「これもあなたの―を思ってのことです」
(2)(京阪地方で)使いの者に与える,ほうび。また,贈り物に対するお返し。
おため-がお ―ガホ [0] 【御為顔】🔗⭐🔉
おため-がお ―ガホ [0] 【御為顔】
いかにも主人のためを思うような顔つき。忠義ぶったようす。
おため-ごかし [4] 【御為倒し】🔗⭐🔉
おため-ごかし [4] 【御為倒し】
〔「ごかし」は接尾語〕
表面はいかにも相手のためであるかのようにいつわって,実際は自分の利益をはかること。「―を言う」
おため-しゃ 【御為者】🔗⭐🔉
おため-しゃ 【御為者】
〔「おためじゃ」とも〕
主君の利益だけを考えて,厳しい政治を行う家臣。おためもの。「―といふ出来出頭人ありて/仮名草子・可笑記」
おため-ずく ―ヅク 【御為尽く】🔗⭐🔉
おため-ずく ―ヅク 【御為尽く】
「御為倒(オタメゴカ)し」に同じ。「実らしく―を申す時/浮世草子・禁短気」
おため-すじ ―スヂ [3] 【御為筋】🔗⭐🔉
おため-すじ ―スヂ [3] 【御為筋】
商家などで,商売上の利益にむすびつく客筋。ため筋。
おだ-やか [2] 【穏やか】 (形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
おだ-やか [2] 【穏やか】 (形動)[文]ナリ
〔古くは「おだひか」〕
(1)静かで平穏無事なさま。やすらか。「―な海」「―な気候」「心中(シンチユウ)―でない」
(2)落ち着いていておとなしいさま。「―な人柄」
(3)やり方や考え方などが穏当であるさま。「―に話す」「―でないことを言う」
[派生] ――さ(名)
大辞林 ページ 140287。