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――を解・く🔗🔉

――を解・く (1)女が打ち解けて,男に身をまかせる。肌を許す。 (2)安心する。くつろぐ。

オビ Ob'🔗🔉

オビ Ob' ロシア連邦,西シベリアを北流して北極海のオビ湾に注ぐ大河。アルタイ山脈に源を発し,西シベリア低地を貫流する。冬季は結氷。長さ3680キロメートル。

おび-あげ [0][3] 【帯揚(げ)】🔗🔉

おび-あげ [0][3] 【帯揚(げ)】 帯をお太鼓などに結ぶときに,形を整え固定するために用いる布。帯枕を包んで用いることが多い。しょいあげ。

お-ひい-さま [2] 【御姫様】🔗🔉

お-ひい-さま [2] 【御姫様】 「おひめさま」の転。

おび-いた [0] 【帯板】🔗🔉

おび-いた [0] 【帯板】 (1)女性が帯を締めるとき,前側の帯の間に入れて形をととのえる板状のもの。前板。 (2)建築の鉄骨に使う帯状の鋼板。「―柱」「―梁(バリ)」

おび-いわい ―イハヒ [3] 【帯祝(い)】🔗🔉

おび-いわい ―イハヒ [3] 【帯祝(い)】 妊娠五か月目に安産を祈って岩田帯をつけ,赤飯を炊いて祝うこと。安産の縁起から戌(イヌ)の日を選んで行う。帯の祝い。

オピウム [2] opium🔗🔉

オピウム [2] opium 阿片(アヘン)。

おび-うら 【帯占】🔗🔉

おび-うら 【帯占】 男女が互いに相手の名を書いた帯を奉納して神意を伺う占い。 →常陸帯(ヒタチオビ)

お-ひえ 【御冷え】🔗🔉

お-ひえ 【御冷え】 木綿・麻などの綿入れの夜着をいう女性語。つめた。[日葡]「そなたの寝巻の―も貸して寝代つてたもらぬか/浄瑠璃・大経師(上)」

おびえ [0] 【怯え】🔗🔉

おびえ [0] 【怯え】 おそれ驚くこと。おびえること。恐怖。

おび・える [0][3] 【怯える・脅える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 おび・ゆ🔗🔉

おび・える [0][3] 【怯える・脅える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 おび・ゆ 怖がってびくびくする。また,恐ろしくて声をたてる。「―・えたような目つき」「物におそはるる心地して,や,と―・ゆれど/源氏(帚木)」

オピオイド-ペプチド [6] opioid peptide🔗🔉

オピオイド-ペプチド [6] opioid peptide モルヒネ様作用を示すペプチドの総称。生体内では,特定の神経細胞から分泌される。エルドルフィン・エンケファリンなど。

大辞林 ページ 140397