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おれせん-グラフ ヲレ― [5] 【折れ線―】🔗🔉

おれせん-グラフ ヲレ― [5] 【折れ線―】 数量の大きさを表す位置を線で順次結んでできるグラフ。時間の経過に伴って変化する量の推移をみるのに便利。

おれ-それ🔗🔉

おれ-それ (1)挨拶(アイサツ)。作法。「乗合の気さんじは,―なしに横に寝て/浮世草子・色三味線」 (2)何やかや。あれこれ。「傍輩中の―も中よく見ゆる/浄瑠璃・廿四孝」

おれ-たち [2] 【俺達】 (代)🔗🔉

おれ-たち [2] 【俺達】 (代) 一人称。「おれ」の複数。

お-れつ [1] 【お列・オ列】🔗🔉

お-れつ [1] 【お列・オ列】 「お段」に同じ。

おれっち [2] 【俺っち】 (代)🔗🔉

おれっち [2] 【俺っち】 (代) 〔「おれたち」の転〕 一人称。 (1)「おれ」の複数。おれたち。 (2)(単数。「おれ」のくだけた言い方)おれ。

オレフィン-けい-たんかすいそ ―タンクワスイソ [10] 【―系炭化水素】🔗🔉

オレフィン-けい-たんかすいそ ―タンクワスイソ [10] 【―系炭化水素】 〔olefin〕 ⇒エチレン系炭化水素(ケイタンカスイソ)

おれ-まが・る ヲレ― [4][0] 【折れ曲(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

おれ-まが・る ヲレ― [4][0] 【折れ曲(が)る】 (動ラ五[四]) (1)棒状のものが中途から折れてまがる。また,くねくねとまがる。「先の―・った釘」「―・った山道」 (2)進路をかえてまがる。「バス道路から右へ―・る」

おれ-め ヲレ― [3] 【折れ目】🔗🔉

おれ-め ヲレ― [3] 【折れ目】 物の折れたところにつく境や線。

おれ-め 【己奴】 (代)🔗🔉

おれ-め 【己奴】 (代) 〔「め」は接尾語〕 二人称。目下の者に対して,見下す気持ちで用いる。きさま。おのれめ。「―は身共を臆病者にするか/狂言・清水」

おれ-もの 【愚者】🔗🔉

おれ-もの 【愚者】 おろかもの。ばかもの。「深き労なき―も/源氏(絵合)」

おれ-ら [2] 【己等】 (代)🔗🔉

おれ-ら [2] 【己等】 (代) (1)一人称。われ。われら。おれたち。男が同輩またはそれ以下の者に対していう。複数にも単数にも用いる。「そんなこと,―の知ったことか」 (2)二人称。下位の者に対して,あるいは相手をののしっていう。おまえたち。おまえら。「法師は物をえ書かぬぞ。さらば―書け/平家 5」

大辞林 ページ 140543