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かい-いん [0] 【改印】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-いん [0] 【改印】 (名)スル
別の印鑑に変えること。特に,届け出ていた印鑑を変えること。「―届」
かい-いん [0] 【拐引】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-いん [0] 【拐引】 (名)スル
人をだまして,他所に連れて行くこと。かどわかすこと。誘拐。
かい-いん [0] 【海印】🔗⭐🔉
かい-いん [0] 【海印】
〔仏〕 海が万物を映すように,仏の智慧(チエ)の海に一切の事物が映し出されること。
かいいん-ざんまい [5] 【海印三昧】🔗⭐🔉
かいいん-ざんまい [5] 【海印三昧】
〔仏〕 釈迦が華厳経を説く時に入った禅定(ゼンジヨウ)。静かな海面に四方一切のものが映るように,煩悩や妄想のない仏の心鏡に,万象すべてが映ること。海印定。大海印三昧。
かい-いん ―
ン [0] 【海員】🔗⭐🔉
かい-いん ―
ン [0] 【海員】
船舶で,船長以外の乗組員。
→船員

かい-いん ―
ン [0] 【開院】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-いん ―
ン [0] 【開院】 (名)スル
(1)病院など「院」とつく名称の機関・施設を新設して,業務を始めること。
(2)病院などがその日の業務を始めること。
(3)旧憲法で,国会が始まること。
⇔閉院

かいいん-しき ―
ン― [3] 【開院式】🔗⭐🔉
かいいん-しき ―
ン― [3] 【開院式】
帝国議会の開会の儀式。議会開会の日,貴族院議員および衆議院議員が貴族院に集合して行なった。現在では開会式という。

かい-いん クワイ― [0] 【誨淫】🔗⭐🔉
かい-いん クワイ― [0] 【誨淫】
みだらなことを教えること。
がい-いん グワイ― [0] 【外印】🔗⭐🔉
がい-いん グワイ― [0] 【外印】
⇒げいん(外印)
がい-いん グワイ― [0] 【外因】🔗⭐🔉
がい-いん グワイ― [0] 【外因】
物事について,その外部から生じた原因。
⇔内因
がい-いん グワイ
ン [0] 【外院】🔗⭐🔉
がい-いん グワイ
ン [0] 【外院】
⇒げいん(外院)

がい-いん グワイ― [0] 【外陰】🔗⭐🔉
がい-いん グワイ― [0] 【外陰】
「外陰部」の略。「―炎」「―潰瘍(カイヨウ)」
がいいん-ぶ グワイ― [3] 【外陰部】🔗⭐🔉
がいいん-ぶ グワイ― [3] 【外陰部】
⇒外性器(ガイセイキ)
かいいん-じ 【海印寺】🔗⭐🔉
かいいん-じ 【海印寺】
(1)韓国南部,慶尚南道伽
山(カヤサン)にある寺。通度寺・松広寺とともに,韓国三大寺の一。802年新羅(シラギ)哀荘王代に創建。高麗版大蔵経の印板を所蔵。
(2)京都府長岡京市にある寺。もと華厳宗に属していたが,江戸時代に真言宗に転宗。819年道雄の開基。応仁の乱後,荒廃して現在は寂照院を残すのみ。木上(コノカミ)山寂照院。

大辞林 ページ 140634。