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がい-かん グワイクワン [0] 【外患】🔗🔉

がい-かん グワイクワン [0] 【外患】 外部から圧迫を受ける心配。外国から攻められる心配。外憂。 ⇔内患 「内憂―」

がいかん-ざい グワイクワン― [3] 【外患罪】🔗🔉

がいかん-ざい グワイクワン― [3] 【外患罪】 外国と通謀し日本に対し武力を行使するに至らせる罪,および外国からの武力行使に加担して軍事上の利益を与える罪。

がい-かん グワイ― [0] 【外間】🔗🔉

がい-かん グワイ― [0] 【外間】 当事者以外の人々の間。「稍(ヤヤ)―へ暴露した行動/青年(鴎外)」

がい-かん グワイクワン [0] 【外観】🔗🔉

がい-かん グワイクワン [0] 【外観】 外側から見た様子。表面に見える様子。外見。みかけ。うわべ。「建物の―」

がい-かん ―クワン [0] 【碍管】🔗🔉

がい-かん ―クワン [0] 【碍管】 電線を壁に貫通させる際などに,絶縁のために通す磁器などの筒。

がい-かん ―クワン [0] 【概観】 (名)スル🔗🔉

がい-かん ―クワン [0] 【概観】 (名)スル 大体のありさま。また,全体を大ざっぱに見ること。「世界経済の動向を―する」

がい-かん ―クワン [0] 【蓋棺】🔗🔉

がい-かん ―クワン [0] 【蓋棺】 棺にふたをすること。人の死んだことにいう。

がいかん グワイクワン 【外環】🔗🔉

がいかん グワイクワン 【外環】 東京外郭環状道路の略称。外環道。

がい-がん [0] 【崖岸】🔗🔉

がい-がん [0] 【崖岸】 水際の切り立っている所。

かいかんきょうききょうかくでん カイクワンキヤウキケフカクデン 【開巻驚奇侠客伝】🔗🔉

かいかんきょうききょうかくでん カイクワンキヤウキケフカクデン 【開巻驚奇侠客伝】 読本。五集二五巻。曲亭馬琴作(五集は萩原広道作)。1832〜49年刊。鎌倉管領藤白安同に殺された脇屋義隆の一子小六が,足利義満を討つ話。史書などを参考にし壮大な構想をもつ。未完。

がい-がんきん グワイ― [3][0] 【外眼筋】🔗🔉

がい-がんきん グワイ― [3][0] 【外眼筋】 眼の周囲にあって眼球と眼瞼の運動にたずさわる筋肉の総称。

かいかん-じゅうごう カイクワンヂユウガフ [5] 【開環重合】🔗🔉

かいかん-じゅうごう カイクワンヂユウガフ [5] 【開環重合】 環式化合物の環が切れて重合し,鎖状高分子をつくること。ε-カプロラクタムからナイロン 6 が生成する反応はその例。

かい-き カヒ― [0] 【甲斐絹】🔗🔉

かい-き カヒ― [0] 【甲斐絹】 ⇒かいき(海気)

大辞林 ページ 140650