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がい-さい [0] 【涯際】🔗🔉

がい-さい [0] 【涯際】 物事の終わる所。行き止まり。はて。「真理の大海は浩として―なし/西国立志編(正直)」

がい-さい [0] 【睚眥】🔗🔉

がい-さい [0] 【睚眥】 〔「睚」はにらむ,「眥」はまなじりの意〕 憎そうに人をにらむ目つき。

――の怨(ウラ)み🔗🔉

――の怨(ウラ)み 〔史記(范雎伝)〕 ちょっとにらまれた程度のうらみ。わずかなうらみ。

がい-ざい グワイ― [0] 【外在】 (名)スル🔗🔉

がい-ざい グワイ― [0] 【外在】 (名)スル ある物事の外部にあること。 ⇔内在

がいざい-ひひょう グワイ―ヒヤウ [5] 【外在批評】🔗🔉

がいざい-ひひょう グワイ―ヒヤウ [5] 【外在批評】 文芸批評の一種で,文学を一個の社会現象として観察し,社会学的立場からする批評。 ⇔内在批評

がい-ざい グワイ― [0] 【外材】🔗🔉

がい-ざい グワイ― [0] 【外材】 外国から輸入された木材。

かい-ざいく カヒ― [3] 【貝細工】🔗🔉

かい-ざいく カヒ― [3] 【貝細工】 (1)貝殻で作った器具・細工物。 (2)キク科の多年草。オーストラリア原産。高さ約1メートル。夏から秋に茎頂に径2センチメートル内外の頭花をつける。舌状花が,乾燥した感じがするのを貝細工にみたてる。ドライフラワー・切り花などにする。

かい-ざいりょう カヒザイレウ [3] 【買(い)材料】🔗🔉

かい-ざいりょう カヒザイレウ [3] 【買(い)材料】 取引で,買う方が有利と判断する材料。相場の騰貴を予想させる事件や風説など。強(ツヨ)材料。 ⇔売り材料

かい-さき [0] 【櫂先】🔗🔉

かい-さき [0] 【櫂先】 (1)櫂の先。 (2)茶道の茶杓(チヤシヤク)の部分名。茶を掬(スク)いのせる部分。 →茶杓

かい-さく クワイ― [0] 【快作】🔗🔉

かい-さく クワイ― [0] 【快作】 胸のすくような,優れた作品。

かい-さく [0] 【改作】 (名)スル🔗🔉

かい-さく [0] 【改作】 (名)スル (1)すでにできている作品に手を加え,作り直すこと。また,その作品。「処女作を―する」 (2)休耕していた農地を再び耕すこと。[日葡]

大辞林 ページ 140683