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かいせき-りょうり クワイ―レウ― [5] 【会席料理】🔗🔉

かいせき-りょうり クワイ―レウ― [5] 【会席料理】 もと,会席{(1)}に出された本膳(ホンゼン)を簡略にした料理。現在では,宴席に出される上等な料理の称。 →本膳

かい-せき クワイ― [0] 【怪石】🔗🔉

かい-せき クワイ― [0] 【怪石】 奇怪な形をした石。「奇岩―」

かい-せき [0] 【開析】 (名)スル🔗🔉

かい-せき [0] 【開析】 (名)スル 地表面が,多くの谷で刻まれ,その連続性を失って細分化されること。

かい-せき [0] 【解析】 (名)スル🔗🔉

かい-せき [0] 【解析】 (名)スル (1)物事を分析して論理的に明らかにすること。分析。 (2)〔数〕 〔analysis〕 (ア)命題 A が真であることを証明するのに,A の前提条件を順次遡行していって,真であることがすでに知られている命題 B に帰着させて証明させる方法。(イ)「解析学」の略。

かいせき-がく [4] 【解析学】🔗🔉

かいせき-がく [4] 【解析学】 微分学・積分学から発展した数学の総称。微分方程式論・積分方程式論・複素関数論などがある。

かいせき-きかがく [6] 【解析幾何学】🔗🔉

かいせき-きかがく [6] 【解析幾何学】 幾何学的図形を座標上の方程式で表し,主に代数的方法によって図形の性質を研究する幾何学の一分野。一七世紀にデカルトやフェルマーらによって創始された。

かいせき-りきがく [6][5] 【解析力学】🔗🔉

かいせき-りきがく [6][5] 【解析力学】 一般化された座標と運動量を導入し,一種の変分原理を基礎として展開された古典力学の体系。解析力学の形式は,量子力学に引き継がれその進展に重要な役割を果たした。

かい-せき クワイ― [0] 【懐石】🔗🔉

かい-せき クワイ― [0] 【懐石】 〔禅院で温石(オンジヤク)を懐中して空腹をしのいだことから,一時の空腹しのぎ程度の軽い料理の意〕 茶席で,茶の前に出す簡単な食事。茶懐石。

がい-せき グワイ― [0] 【外戚】🔗🔉

がい-せき グワイ― [0] 【外戚】 母方の親戚。げしゃく。 ⇔内戚

がい-せき グワイ― [0] 【外積】🔗🔉

がい-せき グワイ― [0] 【外積】 〔数〕 空間における二つのベクトル OA, OB に対し,このベクトルを二辺とする平行四辺形の面に垂直で,二直角以内の回転角で右ねじを OA から OB の方へ回す時のねじの進む向きをもち,大きさがこの平行四辺形の面積に等しいベクトルをいう。ベクトル積。

大辞林 ページ 140713