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かい-たい [0] 【解体】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-たい [0] 【解体】 (名)スル
(1)組み立てられているものや組織をばらばらにして,全体の形やまとまりをなくすこと。また,そうなること。「財閥の―」「天守を―して修理する」「―工事」
(2)解剖。
かいたい-こうほう ―ハフ [5] 【解体工法】🔗⭐🔉
かいたい-こうほう ―ハフ [5] 【解体工法】
〔demolition method〕
構築物を取り壊す工事の方法。小部分に切断・分解する方法や爆破による方法などがある。
かい-たい クワイ― [0] 【壊頽】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-たい クワイ― [0] 【壊頽】 (名)スル
整っていたものが,くずれて乱れること。「綱紀が―する」「風俗が―する」
かい-たい クワイ― [0] 【懐胎】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-たい クワイ― [0] 【懐胎】 (名)スル
子をみごもること。妊娠。懐妊。「処女―」「お品は十九の春に―した/土(節)」
かい-たい [0] 【懈怠】🔗⭐🔉
かい-たい [0] 【懈怠】
〔「けたい」とも〕
(1)〔法〕(ア)訴訟行為など,一定期間内にしなければならないことを怠ること。「期日の―」「通知の―」(イ)民法上,「過失」と同義。
(2)「けたい(懈怠)」に同じ。
かい-だい [0] 【改題】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-だい [0] 【改題】 (名)スル
題名を改めること。また,改めた題名。「旧著を増補・―して出版する」
かい-だい [1] 【海内】🔗⭐🔉
かい-だい [1] 【海内】
〔古代中国人が国の四方を海に囲まれていると考えたことから〕
国の内。国内。天下。「―無双」「―に御威光(ゴイコウ)輝き/自由太刀余波鋭鋒(逍遥)」
かい-だい [0][1] 【海台】🔗⭐🔉
かい-だい [0][1] 【海台】
海底地形の一。頂部が比較的平らな台地状の高まり。頂部の広さ100平方キロメートル以上,比高200メートル以上のもの。日本海西部の朝鮮海台など。
かい-だい [0] 【開題】 (名)スル🔗⭐🔉
かい-だい [0] 【開題】 (名)スル
(1)〔仏〕 経典の題目の意義を解説し,それによって経典の大意を示すこと。また,それを記した書物。
(2)「解題(カイダイ)」に同じ。
大辞林 ページ 140725。