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かい-にんき カヒ― [3] 【買(い)人気】🔗🔉

かい-にんき カヒ― [3] 【買(い)人気】 買い手が売り手よりも多いこと。人気が買いに向かうこと。強(ツヨ)人気。

カイニン-さん [0] 【―酸】🔗🔉

カイニン-さん [0] 【―酸】 〔kainic acid〕 海人草(カイニンソウ)から得られるアミノ酸の一。回虫駆除薬。神経の興奮伝達機構を研究するための生化学試薬としても用いられる。

かいにん-そう ―サウ [0] 【海人草・海仁草】🔗🔉

かいにん-そう ―サウ [0] 【海人草・海仁草】 紅藻類イギス目の海藻。珊瑚(サンゴ)礁に生育する。カイニン酸を含み,古くから回虫駆除の民間薬として煎じ薬に使われる。マクリ。カイジンソウ。鷓鴣菜(シヤコザイ)。

かい-ぬし カヒ― [2][0] 【買(い)主】🔗🔉

かい-ぬし カヒ― [2][0] 【買(い)主】 その品物を買う人。 ⇔売り主

かい-ぬし カヒ― [2][1] 【飼(い)主】🔗🔉

かい-ぬし カヒ― [2][1] 【飼(い)主】 その動物を飼っている人。

かい-ね カヒ― [0] 【買値】🔗🔉

かい-ね カヒ― [0] 【買値】 物を買いとる時の値段。また,商売で,商品などの買い入れ値。 ⇔売値

かいねい クワイネイ 【会寧】🔗🔉

かいねい クワイネイ 【会寧】 朝鮮民主主義人民共和国北東部,中国との国境をなす豆満江中流の東岸に臨む都市。李朝時代,女真および清との交易の中心地。フェーリョン。

かい-ねこ カヒ― [0][1] 【飼(い)猫】🔗🔉

かい-ねこ カヒ― [0][1] 【飼(い)猫】 家で飼っている猫。

カイネチン [3] kinetin🔗🔉

カイネチン [3] kinetin 植物ホルモンの一。化学式 CHNO 細胞分裂の促進,発芽促進,老化抑制などの生理作用をもつ。 →サイトカイニン

かい-ねり 【掻練・皆練】🔗🔉

かい-ねり 【掻練・皆練】 〔「かきねり」の転〕 (1)砧(キヌタ)で打って柔らかくした絹。また,練り糸で織った絹。紅色のものを指すことが多い。練り絹。 (2)襲(カサネ)の色目の名。表裏ともに濃紅の打ったもの。四季通用。

かい-ねん [0] 【改年】🔗🔉

かい-ねん [0] 【改年】 あらたまった年。新年。[日葡]

がい-ねん [0] 【艾年】🔗🔉

がい-ねん [0] 【艾年】 〔「礼記(曲礼上)」。頭髪が艾(ヨモギ)のように白くなる年の意〕 五〇歳。艾老。

大辞林 ページ 140754