複数辞典一括検索+

かいほう-かん ―ハウ― [3] 【解放感】🔗🔉

かいほう-かん ―ハウ― [3] 【解放感】 束縛を解かれてほっとした感じ。「―に浸る」

かいほう-く ―ハウ― [3] 【解放区】🔗🔉

かいほう-く ―ハウ― [3] 【解放区】 (1)革命勢力が,中央権力の支配を排除して革命の根拠地として支配した一国内の小地域。 (2)中国革命の過程で共産党政権が統治した地区。1927年国共分裂後,農村にソビエト区を建設,第二次国共合作期(1937-1945)に辺区と改称,解放区とも呼んだ。

かいほう-せんそう ―ハウ―サウ [5] 【解放戦争】🔗🔉

かいほう-せんそう ―ハウ―サウ [5] 【解放戦争】 外国の政治的支配から民族の主権と自由の回復を求める戦争。ナポレオン支配からの諸国民解放戦争や今世紀のアルジェリア戦争・ベトナム戦争など。「民族―」

かいほう-の-しんがく ―ハウ― [0]-[0] 【解放の神学】🔗🔉

かいほう-の-しんがく ―ハウ― [0]-[0] 【解放の神学】 〔liberation theology〕 1960年代から70年代にかけ中南米で生まれた新しいカトリシズムの神学。神の存在証明に力点を置いた従来の神学に代わり,神学の基本を貧困や抑圧からの解放に求める。

かいほう カイハウ 【解放】🔗🔉

かいほう カイハウ 【解放】 総合雑誌。1919年(大正8)創刊,23年廃刊。大正デモクラシー思潮の中で生まれた社会主義的傾向の雑誌。25年山崎今朝弥により再刊。

かい-ほう ―ハフ [0] 【解法】🔗🔉

かい-ほう ―ハフ [0] 【解法】 問題を解く方法。ときかた。

かい-ほう クワイ― [0] 【壊崩・潰崩】 (名)スル🔗🔉

かい-ほう クワイ― [0] 【壊崩・潰崩】 (名)スル 建物や組織などがくずれこわれること。崩壊。「陣形全く―して/此一戦(広徳)」

かい-ほう クワイハウ [0] 【懐抱】 (名)スル🔗🔉

かい-ほう クワイハウ [0] 【懐抱】 (名)スル (1)抱きかかえること。多く男女が抱き合うことをいう。抱擁。「あはれ,美しき海原よ。汝は我を―し我をゆり動かして/即興詩人(鴎外)」 (2)常に胸中にいだく思い。心に思うこと。「貧民個々の希望を―し/日本風景論(重昂)」 (3)ふところ。「同じく父母の―を出て浮沈を共にし/太平記 30」

かいほう 【海北】🔗🔉

かいほう 【海北】 姓氏の一。

大辞林 ページ 140771