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がい-らい グワイ― [0] 【外来】🔗🔉

がい-らい グワイ― [0] 【外来】 (1)よそから来ること。「―者」 (2)「外来患者」の略。あるいは,外来患者に対する診療(室)のこと。 (3)外国から国内へ入って来ること。「―の文化」「―思想」

がいらい-かせん グワイ― [5] 【外来河川】🔗🔉

がいらい-かせん グワイ― [5] 【外来河川】 流水の大部分を自然条件が異なる上流地域の降水に依存する川。砂漠を貫流する川に多い。ナイル川・コロラド川など。

がいらい-かんじゃ グワイ―クワン― [5] 【外来患者】🔗🔉

がいらい-かんじゃ グワイ―クワン― [5] 【外来患者】 病院へ通って来て診療を受ける患者。

がいらい-ご グワイ― [0] 【外来語】🔗🔉

がいらい-ご グワイ― [0] 【外来語】 (1)他の言語より借り入れられ,日本語と同様に日常的に使われるようになった語。「ガラス」「ノート」「パン」の類。広くは漢語も外来語であるが,普通は漢語以外の主として西欧語からはいってきた語をいう。現在では一般に片仮名で書かれる。伝来語。 (2)「借用語(シヤクヨウゴ)」に同じ。

がい-らい グワイ― [0] 【外雷】🔗🔉

がい-らい グワイ― [0] 【外雷】 落雷や雷雲の接近のため,送電線に静電誘導による電荷が生じたりして起こる,送電系統の異常電圧。外部異常電圧。

かいらぎ [0] 【梅花皮・鰄】🔗🔉

かいらぎ [0] 【梅花皮・鰄】 (1)堅い粒状の突起のある魚皮。蝶鮫(チヨウザメ)の皮といわれるが,アカエイに似た魚の背の皮。刀剣の鞘(サヤ)・柄(ツカ)の装飾に用いる。「―の金作りの太刀をはく/太平記 40」 (2)焼き物で,{(1)}のように釉(ウワグスリ)がちぢれている状態。井戸茶碗の見所(ミドコロ)の一つ。

かい-らく クワイ― [1][0] 【快楽】🔗🔉

かい-らく クワイ― [1][0] 【快楽】 こころよく楽しいこと。特に,官能的な欲望の満足によって起こる感情。「―を求める」

かいらく-けいさん クワイ― [5] 【快楽計算】🔗🔉

かいらく-けいさん クワイ― [5] 【快楽計算】 ベンサム的功利主義の用語。快楽を量的に測り,快の総和が増加し苦の総和が減少することを目標とする。社会においては「最大多数の最大幸福」が目指される。

かいらく-げんそく クワイ― [5] 【快楽原則】🔗🔉

かいらく-げんそく クワイ― [5] 【快楽原則】 フロイトの用語。不快を避け快を得ようとする傾向。イドはこの原則に従うとされる。快‐不快の原則。快感原則。 ⇔現実原則

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