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――をうかが・う🔗🔉

――をうかが・う 相手のご機嫌をうかがう。顔色を見る。

か-おう クワワウ 【花王】🔗🔉

か-おう クワワウ 【花王】 〔花の王の意〕 牡丹(ボタン)。[日葡]

か-おう クワアフ [0][1] 【花押・華押】🔗🔉

か-おう クワアフ [0][1] 【花押・華押】 古文書で,自分の発給したものであることを証明するために書く記号。自署を草書体で書く草名(ソウミヨウ)がさらに図案化したもので,平安中期頃より用いられた。本来は自署に代わるものであったが,鎌倉時代以後は署名の下に書かれることも多くなり,室町時代頃からは,印章のように木に彫って押すことも行われた。意匠により,二合体・一字体・明朝体・別用体などに分ける。書き判。花書。 花押 [図]

か-おう ―アフ [0] 【家鴨】🔗🔉

か-おう ―アフ [0] 【家鴨】 あひる。

か-おう クワアウ [0] 【禍殃】🔗🔉

か-おう クワアウ [0] 【禍殃】 不幸な出来事。わざわい。

かおう カヲウ 【可翁】🔗🔉

かおう カヲウ 【可翁】 南北朝時代の画家。「可翁」「仁賀」の二印が捺(オ)された作品が残るが,伝歴には諸説がある。代表作「蜆子和尚図」「寒山図」「竹雀図」など。生没年未詳。

かおう 【嘉応】🔗🔉

かおう 【嘉応】 年号(1169.4.8-1171.4.21)。仁安の後,承安の前。高倉天皇の代。

か-おうきん 【何応欽】🔗🔉

か-おうきん 【何応欽】 (1889-1987) 中国の軍人。日本の陸士卒。国民革命軍の要職を歴任,1935年梅津-何応欽協定を結んで日本の華北支配を容認。人民中国成立後,台湾に渡った。ホー=インチン。

かお-かたち カホ― [0][3] 【顔貌】🔗🔉

かお-かたち カホ― [0][3] 【顔貌】 (1)顔のつくり。容貌。顔だち。「端正な―」 (2)顔と姿態。「其―はいかにといふに,痩肉(ヤサガタ)にして背も低からず/当世書生気質(逍遥)」

かお-が-はな カホ― 【顔が花】🔗🔉

かお-が-はな カホ― 【顔が花】 「顔花」に同じ。「美夜自呂のすかへに立てる―な咲き出でそねこめてしのはむ/万葉 3575」

かお-きき カホ― [0][4] 【顔利き】🔗🔉

かお-きき カホ― [0][4] 【顔利き】 ある方面でよく知られていて勢力がある人。「町内の―」

大辞林 ページ 140824