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かがく-はんのう-しき クワ―ハンオウ― [6] 【化学反応式】🔗🔉

かがく-はんのう-しき クワ―ハンオウ― [6] 【化学反応式】 化学反応を起こす物質と反応の結果生じる物質の種類およびそれらの間の量的な関係を化学式を用いて表す式。反応式。

かがく-ひりょう クワ―レウ [4] 【化学肥料】🔗🔉

かがく-ひりょう クワ―レウ [4] 【化学肥料】 工場で化学的処理により製造される肥料。窒素・リン酸・カリウムの一種以上を水溶性の化合物として含む。硫酸アンモニウム・尿素・過リン酸石灰など。人造肥料。 ⇔天然肥料 ⇔有機肥料

かがく-ぶっしつ クワ― [4] 【化学物質】🔗🔉

かがく-ぶっしつ クワ― [4] 【化学物質】 化学の研究対象となる物質。また,化学的方法によって人工的に合成された物質。

かがく-ぶっしつ-しんさきせいほう クワ―シンサキセイハフ 【化学物質審査規制法】🔗🔉

かがく-ぶっしつ-しんさきせいほう クワ―シンサキセイハフ 【化学物質審査規制法】 「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」の通称。新しい化学物質を分解性,蓄積性,慢性毒性の観点から特定化学物質などに指定し,規制する。1973年(昭和48)制定。

かがく-ぶつりがく クワ― [6] 【化学物理学】🔗🔉

かがく-ぶつりがく クワ― [6] 【化学物理学】 物性物理学の一部門。物質の分子構造や種々の物質に共通な性質などを量子論・統計力学などの物理学理論に基づいて研究する分野。

かがく-ぶんせき クワ― [4] 【化学分析】🔗🔉

かがく-ぶんせき クワ― [4] 【化学分析】 化学的な手法により,物質を構成する原子や原子団・分子・同位体などの検出・確認,組成の決定,存在比や存在量の決定をすること。組成だけ決めるものを定性分析,その量的関係を決めるものを定量分析と呼ぶ。

かがく-へいき クワ― [4] 【化学兵器】🔗🔉

かがく-へいき クワ― [4] 【化学兵器】 有毒化学剤をミサイル弾頭や砲弾に使用した兵器。

かがく-へいこう クワ―カウ [4] 【化学平衡】🔗🔉

かがく-へいこう クワ―カウ [4] 【化学平衡】 可逆反応において,正反応と逆反応との反応速度が等しくなり,見かけ上,化学変化が進行しなくなった状態。各成分の濃度または分圧の間には質量作用の法則が成立する。

かがく-へんか クワ―クワ [4] 【化学変化】🔗🔉

かがく-へんか クワ―クワ [4] 【化学変化】 物質の構成成分の原子間の結合に組み替えが起こり,もとの物質とは違う物質に変化すること。 →物理変化

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