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かがく-てつがく クワ― [5][4] 【科学哲学】🔗⭐🔉
かがく-てつがく クワ― [5][4] 【科学哲学】
〔philosophy of science〕
自然科学を主要な手がかりにして行われる,科学的知識の基礎論・方法論・批判などの哲学的営み。狭義にはウィーン学派以降の論理分析を方法とする哲学を指す。
かがく-はくぶつかん クワ―クワン [7][6] 【科学博物館】🔗⭐🔉
かがく-はくぶつかん クワ―クワン [7][6] 【科学博物館】
自然科学に関する資料を収集・保管し,科学的研究をすることを目的とする機関。また,展示場を設け啓蒙活動も行う。
かがく-ばんのうしゅぎ クワ― [8] 【科学万能主義】🔗⭐🔉
かがく-ばんのうしゅぎ クワ― [8] 【科学万能主義】
自然科学の力にさえ頼っていれば,すべての問題は解決されるとみなし,精神的方面を軽視または否定する考え方。
かがく-ひはん クワ― [4] 【科学批判】🔗⭐🔉
かがく-ひはん クワ― [4] 【科学批判】
科学の本質や限界を明確にするため,科学の理論的前提や方法を考察・検討すること。
かがく-へいき クワ― [4] 【科学兵器】🔗⭐🔉
かがく-へいき クワ― [4] 【科学兵器】
近代科学を応用した兵器。毒ガスなどの化学兵器,細菌兵器などの生物兵器,核兵器,光学兵器,航空兵器などの総称。
か-がく [1] 【家学】🔗⭐🔉
か-がく [1] 【家学】
特定の家に代々相伝されてきた学問。
か-がく クワ― [0] 【寡額】🔗⭐🔉
か-がく クワ― [0] 【寡額】
罰金または科料の下限として定められている金額。
⇔多額
か-がく [1] 【歌学】🔗⭐🔉
か-がく [1] 【歌学】
和歌に関する学問。和歌の意義・本質・作歌の作法・故実・和歌の歴史などを研究する学問。また,その知識。
かがく-かた [0] 【歌学方】🔗⭐🔉
かがく-かた [0] 【歌学方】
江戸幕府の職名。歌書の研修・詠歌に関することをつかさどった職。1689年北村季吟父子を召して発足,以後北村家が世襲。
かがく-しょ [4][0] 【歌学書】🔗⭐🔉
かがく-しょ [4][0] 【歌学書】
歌学に関する書物。歌論書。
が-かく グワ― [0] 【画角】🔗⭐🔉
が-かく グワ― [0] 【画角】
カメラ-レンズの光学的中心が画面の対角をなす二点と作る角度。レンズで明瞭に撮影できる範囲の角度。写角。
大辞林 ページ 140844。