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かき-つぶし [0] 【書き潰し】🔗🔉

かき-つぶし [0] 【書き潰し】 書き損なうこと。また,書き損なったもの。特に,書画の類。

かき-つ・む 【書き集む】 (動マ下二)🔗🔉

かき-つ・む 【書き集む】 (動マ下二) 書きあつめる。「年ごろ―・めさせ給ひける絵物語など/栄花(衣の珠)」

かき-つ・む 【掻き集む】 (動マ下二)🔗🔉

かき-つ・む 【掻き集む】 (動マ下二) かきあつめる。「―・むる物なげかしさ/源氏(明石)」

かぎ-づめ [2] 【鉤爪】🔗🔉

かぎ-づめ [2] 【鉤爪】 (1)脊椎動物がもつ,下向きに曲がった爪。有蹄(ユウテイ)類・霊長類を除く哺乳(ホニユウ)類と,爬虫(ハチユウ)類・鳥類に見られる。 →平爪(ヒラヅメ) →蹄(ヒヅメ) (2)無脊椎動物の肢端にある鉤状の小突起。

かき-つら・ねる [5][0] 【書(き)連ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 かきつら・ぬ🔗🔉

かき-つら・ねる [5][0] 【書(き)連ねる】 (動ナ下一)[文]ナ下二 かきつら・ぬ あれこれと並べて書く。長々と書き続ける。「思い出すままに昔の事を―・ねる」「恨みつらみを―・ねる」

かき-て [3] 【書(き)手】🔗🔉

かき-て [3] 【書(き)手】 (1)字や絵をかく人。また,かいた人。筆者。 (2)書画・文章に巧みな人。名筆。「大した―だ」

かき-てのごい ―テノゴヒ [3] 【柿手拭い】🔗🔉

かき-てのごい ―テノゴヒ [3] 【柿手拭い】 「渋手拭(シブテヌグ)い」に同じ。

がき-どう ―ダウ [2] 【餓鬼道】🔗🔉

がき-どう ―ダウ [2] 【餓鬼道】 六道・三悪道の一。飲食が自由にならず,飢えに苦しむ世界。「慳貪(ケントン)と,嫉妬の者,―に堕(オ)つ/往生要集」

大辞林 ページ 140887