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かく-ちょう ―テウ [0] 【格調】🔗⭐🔉
かく-ちょう ―テウ [0] 【格調】
〔詩の構成様式と音調の意〕
詩歌・文章,また広く芸術作品の気品や調子。「―の高い文章」
かくちょう-は ―テウ― 【格調派】🔗⭐🔉
かくちょう-は ―テウ― 【格調派】
中国,清代,沈徳潜(シントクセン)が提唱して漢魏(ギ)の古詩や盛唐の近体詩を尊重した一派。格調の高い雄渾な漢詩の創作を目指した。
がく-ちょう ―チヤウ [0] 【楽長】🔗⭐🔉
がく-ちょう ―チヤウ [0] 【楽長】
(1)音楽隊・楽団の長。
(2)宮内庁式部職の雅楽・洋楽それぞれをつかさどる楽師の長。
がく-ちょう ―テウ [0] 【楽調】🔗⭐🔉
がく-ちょう ―テウ [0] 【楽調】
音楽の調子。
かく-つう [1] 【各通】🔗⭐🔉
かく-つう [1] 【各通】
おのおのの書類や書状。
かく-つう [0] 【角通】🔗⭐🔉
かく-つう [0] 【角通】
〔「角」は角力(スモウ)の意〕
相撲通。
がく-づか [0] 【額束】🔗⭐🔉
がく-づか [0] 【額束】
鳥居の上部中央,島木と貫(ヌキ)の間にある束。ここに額を掲げるのでいう。額柱(ガクバシラ)。
→鳥居
かく-づくり [3] 【角作り】🔗⭐🔉
かく-づくり [3] 【角作り】
刺身の切り方の一。マグロ・カツオなどを角形に切ったもの。
かく-づけ [0] 【格付け】 (名)スル🔗⭐🔉
かく-づけ [0] 【格付け】 (名)スル
(1)内容・価値・能力などによって人や物の段階・等級を決めること。「 A ランクに―される」
(2)債券などの元利支払いの確実性の度合について序列をつけること。
かくづけ-きかん ―クワン [6][5] 【格付け機関】🔗⭐🔉
かくづけ-きかん ―クワン [6][5] 【格付け機関】
銀行などの信用度を示すために,格付けを業務として行なっている機関。
かぐつち 【軻遇突智】🔗⭐🔉
かぐつち 【軻遇突智】
記紀神話の神。伊弉諾尊(イザナキノミコト)と伊弉冉尊(イザナミノミコト)との間に生まれた火の神。火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)。火之夜芸速男神(ヒノヤギハヤオノカミ)。火之
毘古神(ヒノカガビコノカミ)。

大辞林 ページ 140946。