かく-ど [1] 【赫怒】 （名）スル はげしくおこること。激怒。「天神地祇が―あつて/自由太刀余波鋭鋒（逍遥）」

かく-ど [1] 【確度】 （１）確実さの度合。たしからしさ。「―の高い情報」 （２）測定をするとき，ある一定の条件下で，測定器に生じうる最大の誤差。

がく-と [1] 【学徒】 （１）学校で勉強する人。学生と生徒。 （２）学問・研究をする人。学者。研究者。「この分野の一―としての意見」

がくと-きんろうどういん ―キンラウドウン [4] 【学徒勤労動員】 1938年（昭和13）頃から，生産力増強の目的で，中学校以上の学生・生徒に強制した勤労動員。44年には学業は事実上停止され，在籍のまま軍需工場などへの動員が強化された。

がくと-しゅつじん ―ヂン [1] 【学徒出陣】 第二次大戦中1943年（昭和18）12月から文科系学生の徴兵猶予が停止され，在籍のまま陸海軍に入隊し，戦争に参加したこと。

がくと-へい [3] 【学徒兵】 学徒出陣によって戦争に参加した兵。

がく-と [1] 【学都】 大学などの学校を中心として成立・発展した都市。学園都市。

がく-と [1] 【楽都】 音楽の盛んな都市。「―ウィーン」

かく-とう [0] 【角灯】 四面をガラスで張った四角形のランプ。ランタン。

かく-とう ―タウ [0] 【角】 ⇒角柱(カクチユウ)(２)

かく-とう [0] 【客冬】 去年の冬。昨冬。

かく-とう [0] 【格闘・挌闘】 （名）スル （１）互いに組み合って争うこと。くみうち。とっくみあい。「賊と―して取り押さえる」 （２）困難なことに懸命に取り組むこと。「難問と―する」

かくとう-ぎ [3] 【格闘技】 ⇒格技(カクギ)