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かく-の-あわ 【香菓の泡・結果】🔗🔉

かく-の-あわ 【香菓の泡・結果】 小麦粉を練って緒(オ)を結んだ形にし,油で揚げた菓子。かくなわ。[和名抄]

かく-のう ―ナフ [0] 【格納】 (名)スル🔗🔉

かく-のう ―ナフ [0] 【格納】 (名)スル 入れ納めること。「飛行機を―する」

かくのう-こ ―ナフ― [3] 【格納庫】🔗🔉

かくのう-こ ―ナフ― [3] 【格納庫】 航空機などを格納する建物。

かく-の-かさ [1]-[1] 【核の傘】🔗🔉

かく-の-かさ [1]-[1] 【核の傘】 核兵器保有国が,核兵器によって同盟国の安全を守る保障。

――に入(ハイ)・る🔗🔉

――に入(ハイ)・る 核保有国がもつ核抑止力に依存して,自国の安全を図る。

かく-のごとし 【斯くの如し】 (連語)🔗🔉

かく-のごとし 【斯くの如し】 (連語) 〔漢文訓読に多く用いられた語〕 前述のようである。このようである。「―ごとき暴挙が許されるものか」「その結果は―ごとし」「この歌も―ごとくなるべし/古今(仮名序)」

かく-の-このみ 【香の菓】🔗🔉

かく-の-このみ 【香の菓】 〔香りのよい木の実の意〕 橘(タチバナ)の実。かくのみ。「時じくの―/万葉 4111」

かくのだて 【角館】🔗🔉

かくのだて 【角館】 秋田県,横手盆地の北部の町。近世,佐竹氏の所領。古い商家や武家屋敷を多く残す。

がく-の-はな [5] 【額の花】🔗🔉

がく-の-はな [5] 【額の花】 ガクアジサイの別名。[季]夏。

かく-の-ふゆ [1] 【核の冬】🔗🔉

かく-の-ふゆ [1] 【核の冬】 核戦争後に起こるとされる全地球的規模の寒冷化現象。核爆発とそれに伴う大火災によって生ずる大量の煤煙(バイエン)・塵埃(ジンアイ)が太陽光を遮り,地球の温度を下げる。1983年に米国の科学者らが命名。

がく-の-ま [0] 【額の間】🔗🔉

がく-の-ま [0] 【額の間】 宮殿の正面の中央の柱と柱との間の称。大極殿・紫宸殿・清涼殿などにあり,この間の上長押(ウワナゲシ)に,殿名を書いた額が掛けてある。

かく-の-み 【香の菓】🔗🔉

かく-の-み 【香の菓】 「香(カク)の菓(コノミ)」に同じ。「非時(トキジク)の―を求めしむ/日本書紀(垂仁訓注)」

大辞林 ページ 140954