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がぞう-きょう グワザウキヤウ [0] 【画像鏡】🔗🔉

がぞう-きょう グワザウキヤウ [0] 【画像鏡】 中国で後漢代末から六朝時代にかけて作られた鏡。背面に神仙や伝説,狩猟・騎馬などを題材とする絵画的な文様を有する。これを模倣したものが日本の古墳からも出土,和歌山県の隅田八幡宮所蔵のものが有名。

がぞう-こうがく グワザウ― [4] 【画像工学】🔗🔉

がぞう-こうがく グワザウ― [4] 【画像工学】 光学・写真・ファクシミリ・テレビジョン・印刷などで,画像の記録・処理・伝送などを扱う工学の一部門。

がぞう-しょり グワザウ― [4] 【画像処理】🔗🔉

がぞう-しょり グワザウ― [4] 【画像処理】 コンピューターを用いて,画像を目的に応じて加工・処理すること。例えば,画像の変形・変換,ノイズ除去,コントラスト強調など。

がぞう-しんだん グワザウ― [4] 【画像診断】🔗🔉

がぞう-しんだん グワザウ― [4] 【画像診断】 病変に関する情報を画像として視覚的に確認する診断法。X 線撮影,CT ,MRI など。

がぞう-せき グワザウ― [2] 【画像石】🔗🔉

がぞう-せき グワザウ― [2] 【画像石】 中国,後漢代に,墳墓の前の祠堂(シドウ)や墓室の壁として用いられた絵画を刻んだ石。線刻や浮き彫りで,神仙伝説や日常の風俗などを描き出している。

がぞう-つうしん グワザウ― [4] 【画像通信】🔗🔉

がぞう-つうしん グワザウ― [4] 【画像通信】 画像の伝送を目的とする通信形態。画像情報を走査し電気信号に変換して送信し,可視像として受信再現する。ファクシミリ・テレビジョンなど。

がぞう-にんしき グワザウ― [4] 【画像認識】🔗🔉

がぞう-にんしき グワザウ― [4] 【画像認識】 画像処理の技術を用いて画像を理解・認識すること。例えば,手書き文字を入力し文字の判定を行う文字認識など。

が-ぞう グワゾウ [0] 【臥像】🔗🔉

が-ぞう グワゾウ [0] 【臥像】 横たわったかたちの像。

かそう-かい カサウ― [2] 【可想界】🔗🔉

かそう-かい カサウ― [2] 【可想界】 ⇒叡智界(エイチカイ)

かぞう-なます クワザフ― [4] 【和雑膾】🔗🔉

かぞう-なます クワザフ― [4] 【和雑膾】 夏の料理の一種。種々の鮮魚の切り身を混ぜて,蓼酢(タデス)や塩で味をつけたもの。かんぞうなます。かんじょうなます。

かぞえ カゾヘ [3][2] 【数え】🔗🔉

かぞえ カゾヘ [3][2] 【数え】 〔動詞「数える」の連用形から〕 「数え年」に同じ。「―で三〇歳」 →満(マン)

大辞林 ページ 141160