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かたぎり-ぼり [0] 【片切彫(り)】🔗🔉

かたぎり-ぼり [0] 【片切彫(り)】 彫金法の一。金属面に絵模様を表すのに,線の片側を面に垂直に彫り,他の片側を斜めに彫るもの。横谷宗の創始。

かた-ぎん [0] 【片吟】🔗🔉

かた-ぎん [0] 【片吟】 連歌・俳諧の一巻を一人で吟ずること。独吟。 →両吟 →三吟

か-たく クワ― [0] 【火宅】🔗🔉

か-たく クワ― [0] 【火宅】 〔仏〕 〔法華経(譬喩品)〕 三界に平安のないことを火事にあった家にたとえた語。苦に満ちた世界としてのこの世。現世。娑婆(シヤバ)。

かたく-そう クワ― [3] 【火宅僧】🔗🔉

かたく-そう クワ― [3] 【火宅僧】 妻のある僧侶。妻帯僧。

か-たく [0] 【仮託】 (名)スル🔗🔉

か-たく [0] 【仮託】 (名)スル 他の物にかこつけること。ことよせること。「主人公に―して自らの思想を述べる」

か-たく クワ― [0] 【花托】🔗🔉

か-たく クワ― [0] 【花托】 花柄の上端にあって,花弁・めしべなどをつける部分。花床。

か-たく [0] 【家宅】🔗🔉

か-たく [0] 【家宅】 いえ。住宅。住居。

かたく-しんにゅう-ざい ―シンニフ― [6] 【家宅侵入罪】🔗🔉

かたく-しんにゅう-ざい ―シンニフ― [6] 【家宅侵入罪】 ⇒住居侵入罪(ジユウキヨシンニユウザイ)

かたく-そうさく ―サウ― [4] 【家宅捜索】🔗🔉

かたく-そうさく ―サウ― [4] 【家宅捜索】 裁判所・検察官・警察官などが容疑者や証拠を発見するため職権によって住居の内外を捜索すること。

かた・ぐ 【傾ぐ】🔗🔉

かた・ぐ 【傾ぐ】 ■一■ (動ガ四) かたむく。「杉の木末に月―・ぐなり(利牛)/炭俵」 ■二■ (動ガ下二) ⇒かたげる

かた・ぐ 【担ぐ・肩ぐ】 (動ガ下二)🔗🔉

かた・ぐ 【担ぐ・肩ぐ】 (動ガ下二) ⇒かたげる

がた-くさ [1] (副)スル🔗🔉

がた-くさ [1] (副)スル 混雑していてあわただしいさま。とり込んでいるさま。「引っ越しで―(と)している」

かた-くずれ ―クヅレ [3] 【型崩れ・形崩れ】🔗🔉

かた-くずれ ―クヅレ [3] 【型崩れ・形崩れ】 素材の不良や縫製の不具合などのために,洋服・靴などのもとの形が変化して,見苦しくなること。

大辞林 ページ 141185