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かっ-そう ―サウ [0] 【割創】🔗🔉

かっ-そう ―サウ [0] 【割創】 重量のある刃物(日本刀・出刃包丁・斧など)を打ちおろしてつけた傷。

かっ-そう クワツ― [0] 【滑走】 (名)スル🔗🔉

かっ-そう クワツ― [0] 【滑走】 (名)スル (1)すべるように走ること。「氷上を―する」 (2)飛行機が離陸や着陸のため,地上・水上を走ること。

かっそう-ろ クワツ― [3] 【滑走路】🔗🔉

かっそう-ろ クワツ― [3] 【滑走路】 飛行場内で,飛行機の離陸や着陸のため,地上を走るのに用いる道路状の部分。ランウェイ。

かっ-そう ―サウ [0] 【褐藻】🔗🔉

かっ-そう ―サウ [0] 【褐藻】 植物界の一門。海産で,緑藻・紅藻とともに狭義の藻類の一群。葉緑素のほかにフコキサンチンなどのキサントフィルを含み,黄褐色ないし黒褐色を呈する。コンブ・ワカメ・ヒジキ・ホンダワラ類などが含まれる。褐藻類。褐藻植物。

かっそう-しょくぶつ ―サウ― [6] 【褐藻植物】🔗🔉

かっそう-しょくぶつ ―サウ― [6] 【褐藻植物】 ⇒褐藻(カツソウ)

かっそう-そ ―サウ― [3] 【褐藻素】🔗🔉

かっそう-そ ―サウ― [3] 【褐藻素】 ⇒フコキサンチン

がっ-そう [0] 【兀僧】🔗🔉

がっ-そう [0] 【兀僧】 (1)江戸時代の男の髪形。月代(サカヤキ)を剃らず,のばした髪を頭上で束ねたもの。また,そうした者。医者・坊主などが主にした。総髪。 (2)江戸時代の子供の髪形。のばした髪が,まだ束ねるに至らないもの。 兀僧(2) [図]

がっ-そう グワツ― 【月奏】🔗🔉

がっ-そう グワツ― 【月奏】 ⇒げっそう(月奏)

がっ-そう [0] 【合奏】 (名)スル🔗🔉

がっ-そう [0] 【合奏】 (名)スル 二つ以上の楽器で演奏すること。管弦楽・弦楽合奏・管楽合奏・吹奏楽などがある。 ⇔独奏

がっそう-きょうそうきょく ―ケフソウ― [7] 【合奏協奏曲】🔗🔉

がっそう-きょうそうきょく ―ケフソウ― [7] 【合奏協奏曲】 バロック時代特有の器楽形式。独奏部と合奏部とからなり,両者が競合的に合奏する。コンチェルト-グロッソ。

大辞林 ページ 141276