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が-の-うた [1][4] 【賀歌】🔗⭐🔉
が-の-うた [1][4] 【賀歌】
和歌集の部立ての一。勅撰集では古今和歌集以下に見え,長寿を祝う算賀の歌が多い。がか。
か-の-うば [3] 【蚊の姥】🔗⭐🔉
か-の-うば [3] 【蚊の姥】
ガガンボの別名。かのおば。[季]夏。
かのう-ふくすけ カナフ― [5] 【叶福助】🔗⭐🔉
かのう-ふくすけ カナフ― [5] 【叶福助】
裃(カミシモ)を着た,背が低く頭の大きな幸福招来の縁起人形。文化(1804-1818)頃,願いが叶うといって江戸で流行し,茶屋・遊女屋・水商売の家などで祀(マツ)り,その後一般の家庭にも広まった。ふくすけ。
かのう-ほう ―ハウ [2] 【加農砲】🔗⭐🔉
かのう-ほう ―ハウ [2] 【加農砲】
⇒カノン砲
かのう-むすび カナフ― [4] 【叶結び】🔗⭐🔉
かのう-むすび カナフ― [4] 【叶結び】
〔表から見ると口の字に,裏からは十の字に見えるところから〕
装飾紐(ヒモ)の結び方の一。儀式用やお守りを結ぶのに用いる。
か-の-え [0] 【庚】🔗⭐🔉
か-の-え [0] 【庚】
〔「金(カネ)の兄(エ)」の意〕
十干(ジツカン)の第七。
かのえ-さる [4] 【庚申】🔗⭐🔉
かのえ-さる [4] 【庚申】
干支(エト)の第五七番目。こうしん。
か-の-おば [3] 【蚊の姥】🔗⭐🔉
か-の-おば [3] 【蚊の姥】
ガガンボの別名。かのうば。
カノーバ
Antonio Canova
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カノーバ
Antonio Canova
(1757-1822) イタリアの彫刻家。古代彫刻に範を求めた形式的な新古典主義の代表者。ナポレオンに心酔しその彫像を制作した。


かの-がわ ―ガハ 【狩野川】🔗⭐🔉
かの-がわ ―ガハ 【狩野川】
静岡県伊豆半島を流れる川。天城峠付近に源を発して北流し,沼津市で駿河湾に注ぐ。長さ48キロメートル。
大辞林 ページ 141376。