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か-ふ クワ― [1] 【花布】🔗🔉

か-ふ クワ― [1] 【花布】 花の模様を染織または刺繍(シシユウ)した布。更紗(サラサ)をいうことが多い。印花布。華布。

か-ふ クワ― [1] 【花譜】🔗🔉

か-ふ クワ― [1] 【花譜】 いろいろな花の絵を,咲く季節や種類ごとに分類して掲げた本。

か-ふ [1] 【家父】🔗🔉

か-ふ [1] 【家父】 (1)自分の父。 ⇔家母 (2)〔(ラテン) pater familias〕 〔法〕 古代ローマで,家長権をもつ者。

か-ふ [1] 【家扶】🔗🔉

か-ふ [1] 【家扶】 もと皇族・華族の家で,家令を補佐した者。

か-ふ [1] 【家婦】🔗🔉

か-ふ [1] 【家婦】 主婦。妻。

か-ふ [1] 【家譜】🔗🔉

か-ふ [1] 【家譜】 一家の系譜。系図。

か-ふ [1] 【跏趺】🔗🔉

か-ふ [1] 【跏趺】 「結跏趺坐(ケツカフザ)」の略。

か-ふ クワ― [1] 【寡夫】🔗🔉

か-ふ クワ― [1] 【寡夫】 妻と死別または離婚して,再婚しないでいる男。男やもめ。やもめ。やもお。

か-ふ クワ― [1] 【寡婦】🔗🔉

か-ふ クワ― [1] 【寡婦】 夫と死別または離婚して,再婚しないでいる女性。やもめ。未亡人。

か-ふ クワ― 【華府】🔗🔉

か-ふ クワ― 【華府】 アメリカ合衆国の首都ワシントン(華盛頓)のこと。

かぶ [1]🔗🔉

かぶ [1] 〔カルタの用語。語源未詳〕 (1)めくりカルタの九の数の札。また,合計の数の末尾が九になるもの。 (2)「おいちょかぶ」に同じ。

かぶ 【株】🔗🔉

かぶ 【株】 ■一■ [0] (名) (1)木を切り倒したあとに残った部分。きりかぶ。「木の―」 (2)植物の根のついたひとまとまり。「―分け」 (3)職業上・営業上の特権。「相撲の年寄の―」 (4)江戸時代,売買の対象とされた名跡や役職など。「御家人―」 (5)株式会社の株式。株券。 (6)株券・証券の取引。「―に手を出す」 (7)その人の得意の技能。 →おかぶ (8)ある社会での,その人の人気や評価。 →株が上がる (9)菌・バクテリア・培養細胞を純粋に分離培養したもの。菌株(キンカブ)。 ■二■ (接尾) (1)助数詞。(ア)根のついた草木を数えるのに用いる。「バラを一―植える」(イ)株券の数を数えるのに用いる。「株を千―買う」(ウ)菌株(キンカブ)や培養細胞の純系の数を数えるのに用いる。 (2)名詞に付いて,そういう身分・地位・役割である意を表す。「親分―」「姉御―」

大辞林 ページ 141392