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か-もん [0] 【家紋】🔗🔉

か-もん [0] 【家紋】 各家がしるしとしている紋章。定紋。徳川家の葵(アオイ)の紋の類。

か-もん 【勘文】🔗🔉

か-もん 【勘文】 ⇒かんもん(勘文)

か-もん クワ― [0] 【渦紋】🔗🔉

か-もん クワ― [0] 【渦紋】 渦巻きの模様。渦巻き形。

か-もん クワ― [0] 【紋】🔗🔉

か-もん クワ― [0] 【紋】 有職文様の一。円弧を花弁のように四,五個輪につなぎ合わせた形。中に唐花や鳥を配する。鳥の巣の形とも瓜を輪切りにした形ともいう。御簾(ミス)の帽額(モコウ)の装飾に用いられるので帽額紋ともいい,「木瓜(モツコウ)紋」ともいう。

が-もん [0] 【衙門】🔗🔉

が-もん [0] 【衙門】 役所。官庁。官衙。

カモンイス Lus Vaz de Cames🔗🔉

カモンイス Lus Vaz de Cames (1525?-1580) ポルトガルの詩人。叙事詞「ウス-ルジアダス」はポルトガル文学の最大の遺産とされる。

かや [1] 【茅・萱】🔗🔉

かや [1] 【茅・萱】 屋根を葺(フ)く丈の高い草の総称。イネ科植物のススキ・ヨシ・チガヤ・カルカヤ・カヤツリグサ科植物のスゲなど。[季]秋。 茅 [図]

かや [1] 【榧】🔗🔉

かや [1] 【榧】 イチイ科の常緑針葉樹。山地に自生し,また庭木として栽植。高さ約20メートルに達する。葉は広線形で二列につく。四,五月頃に開花し,翌年の秋,楕円形で紫褐色に熟する種子をつける。材は碁盤などとし,種子は油をとるほか食用にする。 〔「榧の実」は [季]秋〕

かや [0] 【蚊帳・蚊屋】🔗🔉

かや [0] 【蚊帳・蚊屋】 蚊を防ぐために寝床を覆う寝具。目の粗い麻・木綿などの布で作り,四隅をつって覆う。かちょう。「―を吊(ツ)る」[季]夏。《起きて見つ寝て見つ―の広さかな/浮橋》 蚊帳 [図]

――の外(ソト)🔗🔉

――の外(ソト) 事が行われている場の外にあること。局外者の立場に置かれ,内情を関知しえないこと。

かや 【加舎】🔗🔉

かや 【加舎】 姓氏の一。

かや-しらお ―シラヲ 【加舎白雄】🔗🔉

かや-しらお ―シラヲ 【加舎白雄】 (1738-1791) 江戸中期の俳人。名は吉春。烏明・烏酔に師事。江戸に春秋庵を構え,諸国を遊歴。すぐれた門下生が多い。平明温雅な作風。著「面影集」「加佐里那止」「春秋稿」「寂栞」など。

大辞林 ページ 141501